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『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

仏教の勧め【3】【今だけ・金だけ・自分だけ】の荒れ果てた世界に今必要なものは日本で花開いた仏教である

2020年06月23日 | 仏教・親鸞聖人

 今だけ・金だけ・自分だけ】の荒れ果てた世界に今必要なものは日本で花開いた仏教である

親鸞聖人が広められた仏教は御本尊が阿弥陀仏と言う宇宙の沢山の仏様方の先生である事、他の宗教は殆どが一神教で在り一人の神を信じ同時に他の宗教も敬うと言う考えであります、日本で花開いた仏教・浄土真宗(仏教)は阿弥陀仏を先生とする仏方以外は信じない、阿弥陀仏一仏に向けと言う教えです。

阿弥陀仏は余りにも広大な本願を建てられているのでお名前も沢山持って居られます。【全ての人を絶対の幸福に掬い取る】と言うとてつもない大願を建てられており、本願と言えば阿弥陀仏の本願の事です。阿弥陀仏のその働きによってそれぞれ沢山のお名前がついているのです。日本人の心には親鸞聖人や蓮如上人のお陰で全国民の心の底にその仏教の精神が宿っていると思います。この素晴らしい日本人の心を大きく育て世界中に仏教が広がらねば世界は亡びる境目に今が有ると確信いたします。

この恐慌を乗り切る為の知恵で天下の道理・真理である仏教を世界中に広めたいと思います。・・・・・  合掌

 


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