カープな毎日

カープファンのひとりごと。

大瀬良が1回を三者凡退に抑える

2018年07月14日 21時45分22秒 | 日記
全パ 000 020 120 5
全セ 000 000 010 1
勝利投手:アルバース1勝
敗戦投手:岩貞1敗


 マイナビオールスターゲーム2018の第2戦は、熊本地震復興支援の一環としてリブワーク藤崎台球場行われました。
 カープからは、第1戦に続き鈴木誠が5番右翼として、菊池が8番2塁としてスタメン出場しました。

 鈴木誠は、第1打席は三振に倒れるも、4回1死1塁でオリックスのアルバースから左前打を放ってチャンスを拡大させましたが、続くバレンティンが併殺に倒れて得点には繋がらず、第3、第4打席は凡退してしまい、4打数1安打の成績でした。

 一方の菊池は、2回2死1塁では遊ゴロ、5回無死1塁は遊ゴロ併殺に倒れてしまいましたが、8回にソフトバンク加治屋から右前打を放って出塁すると、暴投で2塁に進み、糸原の適時2塁打で本塁に生還し、セ・リーグ唯一の得点を挙げました。
 守備では6回1死1塁で日本ハム近藤の二塁後方への当たりに追いつきながら捕球できず、菊池らしい華麗な守備は見られませんでした。

 途中出場組では、大瀬良が3回に2番手としてマウンドに上がると、いきなりソフトバンク甲斐に中堅に大飛球を打たれましたが、ソフトバンク柳田を遊ゴロ、西武外崎を三振に斬って、1回無安打1奪三振無失点で初のオールスターのマウンドを降りました。
 中崎は、9回にマウンドに上がり、1死後西武秋山に左前打を打たれましたが、続く近藤を三ゴロ併殺に打ち取って、1回を1安打無失点に抑えました。
 また野手では、田中が8回1死3塁の場面で代打で起用されるも、加治屋に三振に抑えられてしまいました。

 大瀬良と中崎の投手2人は、パ・リーグの主力相手に無失点に抑えられたことは、大きな自信になると思います。この良い流れで後半戦もフル回転してほしいですね。
 一方で野手では、目立った活躍が見られず少し残念でしたが、全体的にセ・リーグの打者がパ・リーグの投手陣を打ち崩せなかった印象があるので、鈴木誠と菊池にそれぞれ1安打出ただけでも良かったとも思われますね。
 

コメント    この記事についてブログを書く
« 鈴木誠が初本塁打を放つ | トップ | 後半戦開幕投手はジョンソン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事