広島 202 000 501 10
横浜 000 202 502 11
勝:加藤7勝4敗1S
敗:永川4勝7敗28S
本:梵16号(広)、村田28号、29号(横)
打線は序盤に梵の活躍などで4点を奪い、先発高橋建が低目を丁寧に突く投球で、横浜打線を抑えていましたが、リリーフ陣が今日も誤算。6回に3番手佐竹が同点に追いつかれてしまいました。その直後の7回にまた梵の活躍で5点奪い勝負を決めたと思ったのですが、7回に登板した横山がまさかの大乱調で5失点で同点に。
昨日に続き、14日の悪夢が蘇る展開となりましたが、9回に前田がタイムリーを放ち、さすがに試合を決めたと思ったら、その裏に大きなドラマが待っていました。2死3塁から三振振り逃げで同点に、その後盗塁を決められ、相川にサヨナラタイムリーを打たれでしまいました。
それにしても、昨日、今日と5点リードしていても、全くセーフティーリードではないですね。それとも5点差がいけないのでしょうか。
このリリーフ崩壊状態は何とかならないのでしょうかね。
今日の最大の誤算は横山でしたね。1死から1四球を挟み1本塁打含む6連打で5失点。昨日は青木勇、今日は横山と信頼と実績のあるリリーフが乱調。球自体はそれほど悪いとは思わなかったのですが…。1死1塁から内川へ与えた四球が痛かったですね。チャンスでクリーンアップに回ってしまい、金城にタイムリー2塁打、村田に3ランを被弾。この時点で横山は完全に浮き足立ってしまい、その後の3連打で同点に追いつかれてしまったのでしょう。
村田に3ランを打たれた時点で交代させるべきだったと思います。たぶん横山を信頼していたので、続投させたと思われますが、14日、昨日の展開を見ていれば、早めの交代をするべきだったと思います。
それから気になるのが、永川が登板した時に倉の後逸が多い気がします。14日、昨日、そして今日と3試合連続です。永川はフォーク投手なのでワンバウンドの球がくることは当然あり得ます。それをしっかり止めてあげてほしいです。
ブラウン監督は打てる捕手を起用しますが、ある程度守れないと困ります。
ショックな敗戦で、梵の2安打4打点1本塁打と前田の4安打2打点1四球の大活躍は消えてしまいました。前田は初回にチームを乗せる先制2塁打、9回も幻の決勝点となるタイムリー2塁打を放ち、7回に5点差を追いつかれた嫌な雰囲気を一時は払拭しました。
梵は3回に2点本塁打を放ち、同点にされた直後の7回には一時は勝ち越しとなる2点タイムリーを放ちました。
この逆転負けにより、気落ちせず明後日からの中日戦に臨んでもらいたいですね。
横浜 000 202 502 11
勝:加藤7勝4敗1S
敗:永川4勝7敗28S
本:梵16号(広)、村田28号、29号(横)
打線は序盤に梵の活躍などで4点を奪い、先発高橋建が低目を丁寧に突く投球で、横浜打線を抑えていましたが、リリーフ陣が今日も誤算。6回に3番手佐竹が同点に追いつかれてしまいました。その直後の7回にまた梵の活躍で5点奪い勝負を決めたと思ったのですが、7回に登板した横山がまさかの大乱調で5失点で同点に。
昨日に続き、14日の悪夢が蘇る展開となりましたが、9回に前田がタイムリーを放ち、さすがに試合を決めたと思ったら、その裏に大きなドラマが待っていました。2死3塁から三振振り逃げで同点に、その後盗塁を決められ、相川にサヨナラタイムリーを打たれでしまいました。
それにしても、昨日、今日と5点リードしていても、全くセーフティーリードではないですね。それとも5点差がいけないのでしょうか。
このリリーフ崩壊状態は何とかならないのでしょうかね。
今日の最大の誤算は横山でしたね。1死から1四球を挟み1本塁打含む6連打で5失点。昨日は青木勇、今日は横山と信頼と実績のあるリリーフが乱調。球自体はそれほど悪いとは思わなかったのですが…。1死1塁から内川へ与えた四球が痛かったですね。チャンスでクリーンアップに回ってしまい、金城にタイムリー2塁打、村田に3ランを被弾。この時点で横山は完全に浮き足立ってしまい、その後の3連打で同点に追いつかれてしまったのでしょう。
村田に3ランを打たれた時点で交代させるべきだったと思います。たぶん横山を信頼していたので、続投させたと思われますが、14日、昨日の展開を見ていれば、早めの交代をするべきだったと思います。
それから気になるのが、永川が登板した時に倉の後逸が多い気がします。14日、昨日、そして今日と3試合連続です。永川はフォーク投手なのでワンバウンドの球がくることは当然あり得ます。それをしっかり止めてあげてほしいです。
ブラウン監督は打てる捕手を起用しますが、ある程度守れないと困ります。
ショックな敗戦で、梵の2安打4打点1本塁打と前田の4安打2打点1四球の大活躍は消えてしまいました。前田は初回にチームを乗せる先制2塁打、9回も幻の決勝点となるタイムリー2塁打を放ち、7回に5点差を追いつかれた嫌な雰囲気を一時は払拭しました。
梵は3回に2点本塁打を放ち、同点にされた直後の7回には一時は勝ち越しとなる2点タイムリーを放ちました。
この逆転負けにより、気落ちせず明後日からの中日戦に臨んでもらいたいですね。
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