カープな毎日

カープファンのひとりごと。

シンジラレナーイ

2006年10月26日 23時35分25秒 | 日記
 日本ハムファイターズが44年ぶりの日本一に輝きました。
 去年は5位で、FAやメジャー選手の獲得と言った大型補強をした訳でもないチームが、日本一になると誰が予想したでしょうか?
 もちろんダルビッシュの成長、八木、武田勝の獲得と言う投手陣の整備もありましたが、ファンの後押しがあったからこそ、選手が乗っていけたと思います。
 カープもファンが球場に足を運び、選手、チームを強力に後押しすることが大切です。そうすれば、選手のモチベーションも高まっていき、勝利に繋がると思います。
 今年の日本ハムを見て、来季のカープのAクラス入り、そして優勝も無理ではないと思いました。大竹がダルビッシュのように成長し、希望枠の宮崎が八木のように活躍すれば、戦力的にはかなりアップします。あとは、新庄のようにチームを引っ張る選手がいれば完璧です。さすがに、新庄のように派手な選手はいませんが、キャプテン前田がプレーでチームを引っ張ってくれるはずです。
 来年はブラウン監督、キャプテン前田の胴上げが見たいですね。

 それにしても、新庄はやっぱりスターですね。最後のシーズンで、初めての日本シリーズ、初の日本一。スターとしての持って生まれた才能ですね。
 最後の打席での涙、そして優勝決定した時の涙。見ていて感動しました。私も思わず涙が出てしまいました。
 新庄さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

 ちなみに、MVPの稲葉は私の住む町の出身です。直接、知っている訳ではありませんが、ちょっと嬉しいですね。
 
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