gooブログはじめました!

フライフィッシャーの独り言

梅雨が明けたかど~か判らんが 季節的には夏 夏ちゅ~たら代表的なんが花火 ご家庭の庭先などで楽しまれることもあることと思う 

子供のころは別に何とも思わんかったが え~年を迎えるにあたり線香花火の儚さに心奪われる感がある

線香花火は江戸時代の日本で始まった 約300年ほどの歴史を誇る人気アイテムは 江戸時代からさほど形を変えることなく

現代まで継承されてきた 1970年代から徐々に外国産の商品が流入 そして1980年代になると 価格差におされて廃業する

花火業者が出はじめた まず長野県 次いで愛知県で線香花火を生産していた全社が店をたたむ 

外国産の線香花火は拡大し続ける そして1998年 福岡にあった最後の一社が廃業したことで ついに国産の線香花火は市場から

姿を消してしまった

そんな事態を受けて「江戸時代から続く日本の線香花火をなくしちゃいけない」と立ち上がったのが 東京の蔵前にある玩具問屋・

山縣商店の山縣常浩さん 職人はほとんどいなくなり 苦労して2000年に完成 地下鉄の大江戸線が開通した年ぢゃったけぇ 

名前に大江戸とつけ また牡丹は江戸で一番華やかだった花ぢゃったけぇ 大江戸牡丹と命名

基本構造にはすぼ手(スボ手)長手とがある すぼ手は西日本 長手は東日本に多い 

また線香花火と命名されたんは 江戸時代に 香炉や火鉢に立てた花火の格好が 仏壇に供えた線香に似ているところから

線香花火 の名前がついたと言われている 尚江戸時代の世相を表す浮世絵には 多くの線香花火が登場しちょります

 

 

http://www.genesis-ot.jp/

 

P,S

新入荷

 

http://www.genesis-ot.jp/new.html


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る