秋も深まり晩秋か?それとも初冬か?わからんが・・・・・・・・ 街路樹やお寺・神社の銀杏は今が盛りと 黄色の葉に包まれ
ちょりますのぉ・・・・・
ちなみにこれは米泉湖の銀杏 最近ではだんだん晩秋が遅くなっちょる感じがする 銀杏の葉が落ちたら冬の始まりか!?
綺麗な黄色の絨毯が季節感を漂わすが・・・・・ 以前光市の店の近くにも銀杏並木があった 秋ともなれば
(; -y-)ツ)) クチャイクチャイ そう雌の銀杏のぎんなんのせいぢゃ !!!!!!
半端なく臭いちゅ~か 悪臭が漂う ぢゃがこの悪臭を放つ果肉の奥には・・・ぎんなんの実が入っちょるんぢゃ
昔は早朝長いトングとポリバケツをもってぎんなん拾い そしてそのぎんなんをミカンネットに入れ 近くの島田川名で運び
ニーブーツ履いて 川の浅瀬でぐちゃぐちゃ踏んで果肉を取り除く 綺麗になったらザルにあげ天日干し
正月に炒って食す 旨いのぉ~ オイラぎんなん好きなんぢゃ ぢゃが銀杏並木は光市によって取り除かれ 代わりに雄の銀杏に
植え替えられた やはり住人が悪臭の苦情が多かったんぢゃろぅな
話によると 銀杏は2億年を生き残ってきた最古の木 生きた化石と呼ばれちょります 繁殖するためにターゲットを絞って食べて
もらう臭い作戦が成功した証しか?
恐竜はぎんなんが大好物で 皮ごとモリモリ食べていたよう フンと一緒に種があちこちにばらまかれ銀杏は増殖 氷河期に恐竜と
ともに絶滅しかけたが 中国の一角で生き残ったただ1種類の銀杏が 驚きの生命力で世界中に増え育ち 現在に至ったといわれちょります