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リニア新幹線は本当に必要か、何故60年以上前に知られていた技術が今なのか。

リニア新幹線は、国家プロジェクトの様な扱いで進行中だが、水問題だけでない技術的問題が解決されているのか、日本では一つの研究機関でしか本格的な実験は行われていない様だが、研究者や技術者は他の居るだろう、と思って居る、これを世界に向けると幾つかの国で研究と実験は行われている、これには特定の物質を発見する事で、発見が事実ならノーベル賞が貰えると言われている。                    常温で常圧に於いて、での物質で、これはまだ発見はされてない、但しマイナス100℃とかそれ以上に冷却すると物質に依っては電気抵抗がゼロになるので、理論的には可能だ、がしかし車両に冷凍機や液体窒素、液体ヘリウムを載せないといけない、これでは車両に人間を乗せるスペースが狭くなる。           電線をコイル状に巻き、電流を流すと抵抗がゼロになり、磁界が発生し、これで車両を浮かせて時速500kmで走行させる、これには超電導による強い磁界が必要になる。ドイツ製は2㎝を浮かせるだけで走行できるので、中国では空港と市内で実用化された、問題も有り今も運用されて居るかは確認してない。日本はそれ以上に浮かす予定なので、技術的にはハードルが高い。これが遅れている理由の一つでも有る。

この話を聞いたのは60年前で、延々と今日まで実験が施行されている、それ程に難問が有る技術で、日本は異常に鉄道分野には従順な国の様だ、無駄でなかろうかと考える、そんな事より日本は西と東で周波数が異なる、アメリカとドイツの違う装置を導入した結果で、これに依る電力の融通が利かない、北海道では風力発電で電気を造り、九州では太陽光発電で電気を造り、共に本州へ送る必要が有るが、これが出来ない場合が有るのだ、大震災が起こればその地で電力不足が起こるのは知られている、要するにこんな事が分かっているのに、それには対応しないで、超電導なんか何時に成ったら実用化されるか分からない事に興味を持つのかが理解しがたい。日本の大学や研究機関は金儲けを悪と考えているのか思う程に利益と結びつくのに億病だ、学研何かより日本が遅れている、お金になりそうだと思う事が増えてくれる事を期待したい。

国策として盗みに来る中国の留学生は東大等国立大学に多い、特に大学院に来るのは却下しなくてはならない、日本では大学院や博士課程の学生を積極的に採用したがらない、社内で教えて行く姿勢が強い、生徒が従順だから教えやすい面は有る、しかし欧米等海外では高学歴の採用に積極的で、日本は学卒で有れば良いと考えている、出世を同期入社で考える歴史が長いからで、今の時代には相応しくない。         米国では明らかに大学院入学は少なくなっている、余りにも盗まれる例が多いからで制限してい居るだろうが、日本はこの点で緩いから、大学院に入学は多い傾向が有った、今はどうだろうか米国と同一行動なら低いが、授業とうを考えるなら、ある程度の学生は必要で、この点では盲点かもしれない。


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