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AI=人工知能の普及か見直しか、米国との取扱いに変化がみられる。

昨年末にリリースされたAIソフトが驚くほど社会に影響を与えている、このまま放置は許せない人もいれば、何らかの規制が必要だと言う人も多い、所詮コンピュータが生み出すアウトプットに衝撃を受けているからで、従来では一つの単純な答えと言うか、返信しかなかったのが少し表現を変えるだけで、人間の様な答えをひねり出すからで有る。          これを対話型AIと言ったり育成型AIとも言う、これは開発する会社の指標で有って、大規模な言語モデルにすぎない、どんな果が出ようと、そこには事前に入力された膨大な言語情報モデルが存在している、それを開発したのが「オープンAI」で2015年に設立された、当初から注目されたアイデアでイーロン・マスクなどが投資した、非営利組織で有った。   これに着目して多額の投資したのがマイクロソフトなどで営利目的の会社とする、そこに約10億ドルが集まり2019年に設立された。今後に必要な資金は最大で約1兆円規模とマイクロソフトが保証している。 

2022年末に発表した「チャツトGPT」で有る、GPTは「Generative Pretrained Transformer」の略で文章育成型と言われている深層学習モデルで以前から、その存在は知られていた。それが改良されて今はGPTー3・5のシステムで1750億個の変数が読み込まれている、マイクロソフトは検索ではグーグルに圧倒的に差が付けられていた、Bingがマイクロソフトの検索ソフトだが殆どの人はその存在を知らないで来た、今回チャットGPTと組み合わせれば利便性が向上する事が証明されたからグーグルは驚きをもって今年の始めに、社内通達を出して警戒心を社員に与えた、但しグーグルの検索は広告連動型だから目的は違う、検索エンジンはアメリカに二大勢力となり、ヤフーなんて日本以外での利用はない、これに中国の「百度」が以前から開発に取り組んでいた生成AIでの存在感を示している。

取り残されたのは欧州と日本だ、日本語表示が基本だから英語にも中国語にも理解できない日本は置いて行かれる運命に有る、それ程に多言語に対する認識がなかった、ようやく小学生から英語教育が始まるが、アジアの中でも遅れている、政治に対する教育はないに等しい、それでも選挙は18歳から始まっているが中身がない、日本を子供社会と言っている筆者だが、大人がそな社会を希望して商品開発やテレビ番組も幼稚なのを流している、母親と子供が近すぎるのも日本で、一向に子度たちに中身の成熟が見られない、こんな事は数十年前から変わっていない、国や社会が大きく変化しているのに、失われた30年とか言葉は有るが、中身を改革しようとしない大人や政治家が多すぎるのが最大の欠点で、既に遅いのだ、駅前開発に1千億円なんか使うな、ODAは縮小する、利益とならない事は取る組むな、大型プロジェクトは日本には無理だから国際的な案件は全て見直す、コロナに金を使い過ぎた、空っぽの様々な事を国民に押し付けた、それを離そうとしないオヤジが多いのも日本の欠点で、50代以降は給料を半額にして若い世代の下でも働く意識改革を行わなくては駄目だ、日本は出直しする覚悟をもてるか、地方に高齢者が暮らせる、歩いて行ける街づくりに早急に取り組む、世田谷区には7万個の空き家が有るとか、こんな事何の自慢にもならない、庭も無い戸建てが1億円もするとは恥ずかしい、東京を作り直す、もう極小住宅の開発は数十年許可しない事だ、それ位に厳しくしないと改革なんか出来ない。


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