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世界の大混乱、再びか、そんなもんでは終わらないのか。

大混乱の予見と現実は、金融機関の破綻だ、アメリカで始まり、スイスで世界的な大手銀行が破綻する、支援に名乗り出しているが、これらを支える資金額が半端でなく大きい、破綻はしてても資金になりそうなのが有るからで、これもマネーゲイムなのか、これらは海外発の破綻劇なのだが国内はさらなる危機が今は隠れているが、表面化するだろう、その一例は「ゼロゼロ金融」で少額だがお金は何時でも良いですよ、と審査もしないで融資したのが、もう無理だと破綻に名乗りを挙げている、100億円クラスが返せないと、手続き開始が表面化しているが、これ以上の赤字を抱えている企業は多いとみている、小さいのも含めれば相当な額になるだろう、何より怖いのが日銀自身だ、安部政権下で生き残った黒田は異次元の緩和政策で、日銀に国債を買わせ続けた、その結果日銀が保有する日本の国債残高は588兆円で、この10年間で約5倍に膨らんだ。その他では、上場会社の株式を全て買い込んでいる、その内の何社かは日銀が最大の株主になっている、これは異常な事で、日本企業は日銀に支えられているだけの企業となっている事です。

その黒田は4月8日に任期満了を迎える、彼自身は「金融緩和は成功だった」と言ったが、当然これに異議を持つ金融関係者や政治家はいる、後任には学者が総裁としてかじ取りするが、日本で通用するとは言えない、世界の先進国には学者でなったトップは居るので、心配はしてないが72歳を総裁にしてはならない、75歳の筆者も体力・気力の劣れを感んじている、それも半年単位で老化は進行する。

アメリカと中国が、今後の世界情勢に関係してくる、この数日で急変する事態となったイランとサウジアラビアが外交の正常化に合意した事だ。これの仲介者は中国で、イランと対立しているアメリカは無理としても、アメリカ寄りと思われたサウジが合意したのは驚きだ。これらの動きの中でロシアがウクライナを攻めきれないでいるのを、戦争停止で仲介する予定だ。アメリカの力が及ばないとみた中国が先手を打って交渉に動く、プーチンは今まで戦争現場に視察には出掛けていなかったが、内外にアピールするために出掛けだした。そのプーチンは子供を拉致したとして逮捕状が出る、戦争犯罪者として摑まえる為だが、こんな事に応じる訳が無い。

トランプも彼自身に自覚がないのに、大統領選挙で逮捕させない為の、お騒がせ行動を仕掛けている、これなんか連日新聞を見れば解説されている事だが、事実なのかそうでないのかは、国民は知っているが、恥だとは思わないトランプは逮捕反対の論陣に国民が加わる様にSNSで発信しだした、国民の約半数はおバカさんなのでトランプ支持は多いだろう、しかし良心派なら、今回の立候補には反対を選択すると思って居るが、いかにしておバカ票を集めるかに戦術を置いているのがトランプ派で資金がつづくまで行うだろう、単純なアメリカ人が多くなっているので、予測は出来ないが、最低限トランプとバイデンは高齢者過ぎるので除外の選択をして欲しい、アメリカは40代の大統領が相応しいとこの数十年思いは変わらない、70歳以上は論外で駄目だ、この二人が最終候補ならアメリカの終わりと予測する。

世界情勢での論争の中で日本は国内問題が解決しない、インドのG20への参加をしないとしてインドは感情を害したが、国内では国会が開かれていて、林への質問有るから海外の国際会議と言えども参加拒否とした、G20の会議で有ったから重要度のランクはG7よりは低いが、主催国インドとしては納得いかない、これで揉めたが国内での会議と言っても短いし内容は大臣が答えなくても良い位に低いレベル、何の為に副大臣が居るのかの議論をして欲しい、そして国会議員が勝手に国会に出ないで海外に居る件が有ったが、こんな事議員になれる要件みたいなのが用意されていないの?と疑いたくなる、一度も出席してないのに経費は支払われている、この方が大いに問題だが、内部的に議論が交わされた形跡がない、こんな事基本的な事がおそらく各種抜けているに違いない。これを追及され無い為に抜け道が無いか再度細かく検討する事を提案する。議員になる事が緩いと思われる、選挙の在り方を含めて再検討する。


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