もんろーの部屋

音楽について自分について哲学しちゃうページ・・・美味しいものもちょっと

ヴィヴィアンのマスタークラス(おまけ)

2004-08-12 | FRIENDS
今回のマスタークラスで、もうひとつ良かったこと。放課後。
毎日一緒に参加していた野原先生と、そして、初日と最終日は園チャンも交え、御飯を食べながらいろいろ練り合っていた。ヴィヴィアンの様子、受講生の様子、それぞれのワークの意味などについてべらべら遅くまで話した。それは、自分の感覚を整理する良い機会だったし、この講座をより私にとって、有意義にする時間だった。っていうか、話すと言うことは単純に、何か頭をクリアにさせる、そういう効果があるのだわ、と再確認する。1人暮らししていると、なおさらそう思うのかも・・・。
野原先生は、教えている現場が一緒のエレクトーン&ピアノの先生。園チャンは、歌っている現場が一緒のお友達。この2人は初対面なんだけど、すっかり仲良くなる。これも面白いんだけど、やたら3人で盛り上がってしまう。共通点多いから?
そして発見!私が密かに(この表現も変なんだけど)サポーターをしているNY在住の音楽療法士さんは、園チャンの桐朋の2年先輩だった。「ふん、知ってる。」と言う彼女。音楽の世界って狭~い。悪いこと出来ない!出来ない!
そのうち、向こうから歩いてくる人がみんな知り合い、ってことにもなりかねない・・・。怖~い!