気分はノラ猫

時々ふらっとおでかけ。 時々ひなたでうたた寝。時々”大喜び”。 時々”怒”。そんな人間”もんちっち”の日記。

震度4

2012-12-07 | Weblog
勤務時間終了直後、
流しでマグカップを洗っていたら。

グラグラ・・・ガタガタ・・・
ゴゴゴゴ・・・

だんだん強くなっていく揺れが
3/11を思い出させた・・・

震災当時のもんちっちの職場は3階。
今の職場は9階。
震度4だったみたいだけど
感じた揺れはそんなもんじゃない。

震災当日も9階にいたという
もんちっちより年下の女子は
本気で泣いてた・・・

ホント怖い

お久しぶりです

2012-12-06 | Weblog
職場で。
廊下に出ようとしたら
以前一緒にお仕事した「ろば太さん」が
目の前を通り過ぎていきました。

ろば太さんは
ノムラマンサイさんのような姿勢で
ササーッと歩いていって

颯爽と

お手洗いに入っていきました。

もんちっちの知っている
「ろば太さん」でした。

映画「希望の国」

2012-12-02 | 映画
園子温監督
出演 夏八木勲、大谷直子ほか
日本・イギリス・台湾合作

原発事故を取り上げた映画です。
ドキュメンタリーではありませんが、
福島県民の声を監督が取材して
脚本化したそうです。

もんちっち、福島県民ですが、
幸い(?)なことに
避難区域の住人ではありません。
が、放射線量は
比較的高いほうの地区に住んでます。

仕事があるので仕方ありません。
仕事やめたら食べていけませんから。

さて、映画ですが、
号泣してしまいました。
何度も。

「ここから立ち入り禁止です」

「放射能うつるからあっちいけよ」

「こんなことになって悔しい」


もんちっちの家族は
たまたまバラバラにはなりませんでしたが、
バラバラになったとして考えると
ものすごくものすごく
悔しかったと、悲しかったと
腹立たしかったと
そう思います。


誰かをかばうわけではないですが、
低線量被爆って
過去になかったことだから
キケンか安全かなんて
専門家といわれる人たちだって
わからないんじゃないでしょうか。

「キケン派」「安全派」
それぞれのいろんな講演会とか
たくさん参加して
自分で「決断」するしかないのでは。

「国が」「県が」「市町村が」
「医者が」「専門家が」「○○さんが」
ああいった、こういった、と
人のせいにするばかりでは
何も進まない気がします。

もんちっちは、
なんだかもう疲れてます。
放射能とかの話は。

1つだけ。
タバコ吸う人が放射能を気にするのは変。
ゼッタイ
低線量被爆よりタバコの方が悪いと思う。

とはいっても
タバコ吸わない人でも肺ガンになる。
タバコ吸ってても
肺ガンにならない人もいる。

原因は1つだけじゃないのでしょうね

映画「あの日 あの時 愛の記憶」

2012-12-01 | 映画
アンナ・ジャスティス監督
出演 アリス・ドワイヤー、マテウス・ダミエッキほか
ドイツ映画

実話に基づく映画です。
ナチスドイツの時代、
強制収容所から生き別れた恋人たちが
30年後に再会するまでの
現在と過去のお話。

いろいろ
つらいこと 悲しいこと
たくさんあったでしょう

でも、2人とも生きていたし
再会できてよかった

本当にそう思いました