スーパーに買い物に行った
レジに並んでいると
もんちっちの後ろに並んだ女性が
声をかけてきた
女性
「『凍み豆腐』好きなんですか?」
もんちっち
「…はい」
女性
「おいしいですよね」
もんちっち
「はい」
レジの担当の人が
もんちっちの分の会計に取り掛かった
凍み豆腐が会計済みのかごに入れられた
と、袋がくるりと回転して、
パッケージの裏面が見えた
女性
「あら残念!うちの商品じゃなかったわ!
アタシ、凍み豆腐作ってる会社に勤めてるの!」
もんちっち
「…すみません」
女性
「今度はうちの会社の買ってね!」
なぜ、こんなに肩身の狭い思いをせねばならぬのか…
少し悲しくなったもんちっちでした
レジに並んでいると
もんちっちの後ろに並んだ女性が
声をかけてきた
女性
「『凍み豆腐』好きなんですか?」
もんちっち
「…はい」
女性
「おいしいですよね」
もんちっち
「はい」
レジの担当の人が
もんちっちの分の会計に取り掛かった
凍み豆腐が会計済みのかごに入れられた
と、袋がくるりと回転して、
パッケージの裏面が見えた
女性
「あら残念!うちの商品じゃなかったわ!
アタシ、凍み豆腐作ってる会社に勤めてるの!」
もんちっち
「…すみません」
女性
「今度はうちの会社の買ってね!」
なぜ、こんなに肩身の狭い思いをせねばならぬのか…
少し悲しくなったもんちっちでした