こんにちは牛尾こうじろうです

日本共産党千代田区議会議員
3人の娘を育てるイクメンパパです

新しいニュース

2020-07-08 15:42:28 | 日記
新しいニュースです。

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第2回定例区議会本会議質問

2020-06-10 16:23:56 | 日記
6月9日に行われた第2回区議会定例会での私の一般質問と答弁(未定稿)です。

 日本共産党区議団の一員として一般質問をおこないます。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除されましたが、感染は完全に収まっておらず、第2波、3波への備えが求められています。コロナ感染は長期化が不可避と言われており、感染防止とともにくらしへの支援の仕組みづくりと一層の充実が求められます。
今回はその立場から子育て世代と子どもの教育への支援について質問いたします。
 最初に子育て支援についてです。
 国や都の休業要請や様々な自粛によって、ひとり親世帯や就学援助世帯など経済的に大変な子育て世帯は苦しい状況に追い込まれています。
 ひとり親家庭のフードバンクを運営する認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパンが、先月、利用者約300名に行ったアンケート調査では、失業などでひとり親家庭の75%が「収入が減った」と回答しています。
ひとり親世帯、特にシングルマザーは失業した場合、次の仕事を探すのも大変です。実際に区内で小学1年生を育てるシングルマザーはアルバイト先の飲食店が休業となり収入が断たれたままです。この方は「いまだに仕事の目途がつかない。どうすればいいか」と悩みを語っていました。
緊急事態宣言が解除され、経済活動再開したとしても、ひとり親家庭の多くが困窮したまま取り残される恐れがあり特別な支援が早急に求められます。
 他区では例えば、練馬区では児童扶養世帯に5万円の給付、荒川区では子ども1人あたり1万円の給付など独自の給付をおこなっています。
自治体独自の支援は単に困窮している世帯への支援にとどまらず、大きな効果も生み出します。品川区では40万6千人の全区民を対象に1人当たり3万円、中学生以下にはプラス2万円の5万円を支給します。区は給付金の目的について、外出自粛要請等に伴う負担の軽減とともに、区全体の活力を取り戻すことを上げています。
新型コロナの影響による生活苦は本人の責任ではありません。今こそ政治が救いの手を差し伸べるときではないでしょうか。
私は、4つの施策を求めます。
一つは経済的に困窮している世帯への区独自の補助の創設です。
ひとり親世帯や就学援助を受けている世帯への区独自の現金給付を求めますがいかがでしょうか。

次に、国の給付金などの前倒しの支給です。
政府は第2次補正予算案のなかで、ひとり親世帯に5万円の臨時給付金を支給する方向です。問題は給付金が素早く困っている世帯へ届くかどうかです。
国の給付金の支給が確定した際に、ひとり親世帯への現金給付を前倒しでの実施を求めますがご答弁をお願いします。

3つ目に就学援助の拡充です。
就学援助は経済的に大変な世帯にとって、新型コロナで困難が続く今こそ本当に重要な制度です。
今定例会で提案された区の一般会計補正予算第2号では就学援助費が追加されました。しかし、この理由は感染拡大によって生活苦が広がり就学援助を希望する世帯が増えるだろうと予測してのものです。私は生活が大変になるからこそもっと抜本的に就学援助を拡充すべきだと思います。
そこで、
就学援助の対象を広げるために支給する所得の基準を現在の生活保護基準の1.3倍から1.5倍に引き上げることを求めます。ご答弁をお願いします。

4つ目に18歳までのお子さんを持つ世帯への支援です。
千代田区は「0歳から18歳までの子育てを見据え、質の高い子育て支援サービスの提供を目指す」としています。新型コロナ感染拡大に伴う子育て世代への支援もこうした立場は貫く必要があるのではないでしょうか。
国は児童手当の受給者へ1万円の特別給付金を支給します。しかし児童手当は15歳の子どもまでが対象です。
鹿児島県鹿屋市や石川県能美市などでは新型コロナウイルス対策として、18歳までの子ども1人につき1万円の支給をおこないます。
千代田区では18歳までの子どもを持つ世帯に、次世代育成手当を支給していますが、新型コロナ対策として次世代育成手当の受給者に区独自の給付金の上乗せを行ってはどうでしょうか。ご答弁下さい。
 
続いて子どもの教育について質問します。
 6月1日から区立学校や幼稚園が再開しました。
新型コロナ感染から子どもの教職員の健康といのちをいかに守るのか、長期の休校による子どもたちの不安やストレスのケア、子どもたちの学びをいかに保証していくのか大きな課題です。
まず、再開した区立学校での新型コロナウイルス感染対策をお伺いします。
子どもの集う学校で消毒や手洗い、マスクなどの万全な感染症対策を行う重要性は言うまでもありません。一方で感染防止の基本の一つである社会的距離の確保が、現在の学校教室のスペースでは難しい状況です。
社会的距離の確保が「新しい生活様式」の重要な一つとして社会全体で取り組んでいるときに教室を例外にはできません。
教室で社会的距離(ソーシャルディスタンス)の確保のためにどのような対策を考えていますか。

次に子どもたちへのケアや学習の問題です。
学年の締めくくりと新たな学年のスタートの時期の3ヶ月もの休校は子どもたちにはかりしれない影響を与えています。
とくに、新入生は学校生活に慣れていく時期がまるまる奪われました。また外出ができない、友達に会えない、感染への不安など子どもたちはかつてない不安とストレスをため込んでいます。国立成育医療研究センターのアンケートでは「困りごと」として76%の子どもが「お友達に会えない」と答え、続いて「学校に行けない」64%、「外で遊べない」51%と続いています。
心への影響についての問いには「コロナの事を考えると嫌だ」が約4割、35%が「集中できない」、32%が「すぐにイライラしてしまう」と答えています。
コロナによって子どもたちは傷ついています。こうした子どもたちに、例年通りの授業をしようと休みの削減や長時間の授業でつめ込むというやり方では子どもたちに新たなストレスをもたらすのではないでしょうか。まずは子どもに寄り添い、思いを受け止める手厚い教育こそが求められているのではないでしょうか。
そのために学習指導要領ありきではなく次年度に持ち越せるものは持ち越すなど柔軟な対応が必要だと思いますが教育委員会の認識をお聞かせください。

再開した学校では子どもたちへの丁寧な対応、感染症拡大防止のための毎日の消毒、清掃、児童の健康チェックなど今までにない業務が生じます。その体制を保障する必要があります。
そのためにも、教職員の抜本的な増員、スクールカウンセラーや事務職員の増員を求めますがご答弁をお願いします。

最後にGIGAスクール構想について質問します。
補正予算では今年度中にタブレットの一人1台の端末環境の整備をおこなうとしています。新型コロナウイルス感染症対策による学校休業措置を踏まえたオンライン授業の環境整備は感染防止や休業にともなう学習の遅れの対策として重要なものです。そのためにひとり1台のタブレット端末の配布は必要なことだと思います。
問題はその目的が国のGIGAスクール構想の計画を実行するためとしていることです。
GIGAスクール構想とは、義務教育を受ける児童生徒に、ひとり1台の学習者用PCなどの活用を前提とした高速ネットワーク環境などを整備する5年間の計画です。
政府や・文科省は、一人ひとりの子どもたちの学習データを蓄積しAIの活用で「最適化」された課題を提供し、子どもたち一人ひとりが異なる課題にとりくむことで「公正に個別最適化された学び」が実現するとしています。
ひとりひとりに合った学びは大事なことだと思います。ただ、「個別最適化された学び」を学校教育の中心にすることに懸念が広がっています。
教育学研究者で児美川孝一郎・法政大学教授は、「集団での学びでは「型」からはずれたような発想をする子どもがいて、そこからみんなが学ぶことで考えが深まることがある」「個別最適化」で効率よく学ぶだけでは学ぶ過程が平板化していく」とのべ、「やる気のある子はどんどん進むけれど、そうでない子はいくらAIが「あなたに合った学習」と課題を出してもやる気にはならない。できる子だけがどんどん進み、格差が広がる」と述べています。
だいたい「GIGAスクール構想」は子どもの学びや教員の多忙化解消の問題から出発したものではありません。
GIGAスクール構想については文部科学省の検討会議は、デジタル教科書について、導入に当たって様々な意見や不安があり、効果・影響等に関する検証はいまだ十分ではないこと、地方や学校におけるICT環境は様々であること等を踏まえると、「全面的な導入を拙速に進めることは適当ではない」と報告していました。
それが、昨年12月の経済財政諮問会議で安倍首相が「PCが1人当たり1台となることが当然だということを、国家意思として明確に示す」と発言したことを受け、経済対策としてスタートしたものです。
政府はこの「GIGAスクール構想」を盛り込んだ2019年度の補正予算を「オリパラ後を見据えた経済活力の維持・向上」と位置付けています。
東洋経済はこの構想について2020年2月29日号で「小中学生全員にPC」、1000万台市場で争奪戦と報道しています。
経済対策のためだというのは「経済界の強力なバックアップ」の動きを見ても一目瞭然です。
5月28日、教育分野のICT化推進を目的としてる一般社団法人 「ICT CONNECT21」の会長 赤堀侃司氏が「GIGAスクール構想」を支援するとして「GIGA スクール構想推進委員会」を設立しました。.
その委員のメンバーにはApple Japan,、日本マイクロソフト、インテル、グーグル、ソフトバンク、NTT,電通などパソコンや通信機器の最大手の会社が名を連ねています。
子どもたちの学習ログを蓄積したビッグデータを活用することは、民間教育産業や巨大IT産業による教育や生活への介入・支配につながる危険性すらあります。
子ども・教育への影響や自治体の実状を無視し、経済政策として強引に「GIGAスクール構想」を押しつけるのは問題です。そうではなく、子どもや学校の実態を踏まえ、国の責任で一人ひとりの子どもたちにゆきとどいた教育を保障するための条件整備こそ求められるのではないでしょうか。
様々な問題が指摘される中、GIGAスクール構想は拙速に進めずに慎重な議論の積み重ねが必要だと思いますが区の認識をお聞かせください。

以上で一般質問を終わります。





区の答弁

子ども部長

 「低所得の一人親世帯への臨時特別給付金」につきまして、国会において審議がなされていく段階であり見定めてまいりたい。
 区独自の給付金に関しては、千代田区では0~18歳までの子育てを見据え、質の高い支援に取り組んでいるところであり、千代田区は特別区で唯一の高校生相当年齢を対象として月額5千円を給付する事業をしており、また、高校生等医療費助成は入院費用だけでなく通院費用も助成対象とした区独自の支援策。これらの経済的負担を軽減する事業を通年で実施することで子育て世帯を総合的に支援していることから、現段階におきましては、ひとり親世帯や就学援助世帯、次世代育成手当受給世帯などへのさらなる独自の給付は予定していない。

教育担当部長

 就学援助制度については、前年の所得に基づき決定するが、今回は本年の収入が激減した場合についても対象とする。今回のコロナウイルスの影響を受けた方の子育て支援に資するものと考えており、現在の基準を引き上げる予定はない。
 次に、再開した区立学校でのソーシャルディスタンス確保についてですが教育活動の再開にあたり、ま
ずは3つの密を避け、各校において段階的に分散登校を行うところから始めた。各学校においては、手洗い場やトイレなどにおいて、身体的距離が確保できるよう床面に並ぶ位置をマーキングしたり頻繁に換気を行うなど、 施設面での配慮をするとともに、子どもたちにソーシャルディスタンスを含めた、「新しい生活様式」についての指導をしていく。
 次に学習内容の次年度への持ち越しなどについて、学習内容については、各学校において単元の学習計画を精選するなど、指導計画の見直しを行っている。
 次に、教職員等の増員の提案について、教員の定数は、国の法律、東京都の教職員定数配当方針が定められており、単純に増員することは困難。また、スクールカウンセラーについては東京都からの加配に加え、区は独自に保育園幼稚園等を含めて配置しており、手厚い体制をとっている。
 学校再開においては、これらの職員も協力して、感染予防対策や子どもたちの指導 支援を行っているところで、直ちに増員を行うことは考えていない。
 最後に、GIGAスクール構想について、本構想において進める「1人1台端末」の整備について
は、昨年度、本区の情報教育主任会で1人1台体制の実践事例集を作成しており、蓄積された実践や議論を踏まえ、新規に教員研修を実施するなどの手立てを講じることで、GIGAスクール構想の目指す、未来社会を自立的に生き、社会の形成に参画するための資質、能力の育成に取り組んでいく。
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第2回定例区議会

2020-06-05 00:05:29 | 日記
第2回定例区議会の代表質問・一般質問が6月8日、9日で行われます。
私は9日に一般質問に立ちます。

私の発言通告は以下です。

1 新型コロナウイルス感染拡 大への対応。とくに子育て世代 への支援について
・ひとり親世帯への現金給付などの支援策の前倒しでの実施を求める。
・就学援助を受けている世帯への支援の拡充を求める。
・新型コロナ感染拡大に伴う子育て世代への支援のために 16 歳~18 歳までの区独自の支 援策を求める。

2 緊急事態宣言の解除のもと での学校教育について
・再開した区立学校での新型コロナウイルス感染対策を聞く。
・長期に休んでいた生徒・児童、とくに新入生が学校生活にいち早く慣れるように、児童 に寄り添った支援とともに教職員の拡充を求める。
・新型コロナウイルス感染症対策による学校休業措置を踏まえたオンライン授業の環境整 備と国のGIGAスクール構想は切り雛して考えるべき。区の認識を問う。


本会議は13時開会です。
区議会HPでご覧いただけます。
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2020-06-01 10:44:33 | 日記
新しいニュースです。


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あたらしいニュースです。

2020-05-14 15:25:13 | 日記

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