昨日、4度目の多度山に登ってきた。
前回は、「ヒザが痛くならない降り方」を実験した。
ヒザは痛くならなかったが、相当にスタミナが必要なことと、
ヒザの代わりに、ふくらはぎに相当な負担がかかることが分かった。
今回の目的は、もう一つの「ヒザが痛くならない降り方」を実験
することだった。実は、大成功した。2時間30分登り降りした
ので、それなりの疲れは当然残るが、それ以上の負担や痛みは
全く残らなかった。
その降り方というのは、当然のことながら、体重はやや後方。
ヒザを伸ばした状態で着地しない。その上で、原則として
小股で降りる。状況次第では半歩ずつ降りることになる。
最大のポイントは、降りるときに、ヒザに負担がかからない
姿勢が必ずある、ということで、それを坂の角度に応じて
すばやく見つけながら降りるのである。
坂が急になるほど小股で足を踏み出すのだが、その踏み出した足を
どこかに置くとヒザに負担がかからない、そのポジションというか、
位置があるのだ。そして一定のスピードで降りることに、こだわらない
ことが大事。それぞれの状況で自然のスピードでいい。
登りは、一定のリズムのほうがいいが、降りは臨機応変だと思う。
うまく説明できていないことはご勘弁願いたい。実は、私は、
歩道橋の中央にある自転車用の坂を、歩いて降りているときに、
この降り方に気が付いた。興味のある方は、上記のことを
歩道橋の坂で実験してみてください。上記のこと、伝わると嬉しいです。
前回は、「ヒザが痛くならない降り方」を実験した。
ヒザは痛くならなかったが、相当にスタミナが必要なことと、
ヒザの代わりに、ふくらはぎに相当な負担がかかることが分かった。
今回の目的は、もう一つの「ヒザが痛くならない降り方」を実験
することだった。実は、大成功した。2時間30分登り降りした
ので、それなりの疲れは当然残るが、それ以上の負担や痛みは
全く残らなかった。
その降り方というのは、当然のことながら、体重はやや後方。
ヒザを伸ばした状態で着地しない。その上で、原則として
小股で降りる。状況次第では半歩ずつ降りることになる。
最大のポイントは、降りるときに、ヒザに負担がかからない
姿勢が必ずある、ということで、それを坂の角度に応じて
すばやく見つけながら降りるのである。
坂が急になるほど小股で足を踏み出すのだが、その踏み出した足を
どこかに置くとヒザに負担がかからない、そのポジションというか、
位置があるのだ。そして一定のスピードで降りることに、こだわらない
ことが大事。それぞれの状況で自然のスピードでいい。
登りは、一定のリズムのほうがいいが、降りは臨機応変だと思う。
うまく説明できていないことはご勘弁願いたい。実は、私は、
歩道橋の中央にある自転車用の坂を、歩いて降りているときに、
この降り方に気が付いた。興味のある方は、上記のことを
歩道橋の坂で実験してみてください。上記のこと、伝わると嬉しいです。