7月21日(金)
一昨日の愚痴ブログについて、あまりにも、姑にカチンっときていたので、
その夜、旦那に、愚痴ってしまった。
「お母さんは、『かわいそう、かわいそう』って子どもに言い過ぎるぐらい言われたけど
言ったところで、どうなるん?それで、子どもにとってプラス?
それより、『頑張ってるな~』って褒める方が大切ちゃうの?」
って。
そしたら、旦那は、
「俺も、おかんが、しつこいぐらい何回も言うから、キレてたんや。
俺らだって、好きで食事療法しとんちゃうし、めっちゃ俺らが悪者みたいに言いよったからな。」
と言うのである。
まず、姑の発言にキレたことについては、旦那が成長したと理解した。
しかし、なぜ、その場で、姑に反論しないのだ?
親子やろ?親子やったら、即、反論できるやん!?
で、私は、すかさず、
「なんで、そこで、反論してくれへんかったん?
コチラの言い分を伝えな、また、次、行っても同じことやで。
何で、言えれへんの?
子どもにとって、あの発言はマイナスやってことが自分も分かってるんやったら、
きちんと、お母さんに言うのが、父親であるあんたの役目ちゃうの?
家族すらも、守られへんのか?」
って言ってやった。
そしたら、旦那からの回答はというと、
「俺、そんな言うようなタイプちゃうもん。」
おい!、タイプとか、タイプじゃないとかという問題ちゃうやろ?
自分の親から自分の家族すら守られへんかったら、
誰からも守られへんわ~!
男やろ!
この、一家の主やろ!
しっかりしてくれんと困るのだ。
と、私が怒り狂ったのは言うまでもない。
「ほな、明日、言うとくわ」
と、旦那。
あほちゃう?その場で言わんと、明日言ったら、私から言わされてるのと一緒や。
ほんま、気のきかん、最低の夫である。
ということで、次に旦那の実家に行ったとき、
姑が、また「かわいそうや」って口にすれば、旦那が言ってくれることになった。
しかし、今まで、バシッっと言ったためしがない旦那だけに、
あてにはしていないし、
これからも、もし、そのようなことがあっても、
その場で、まず、おかしいやろ?という判断力さえも欠けていて、
判断力をクリアーしたところで、行動力がもっと欠けているので、
ほんま、あてに出来ない。
結婚前は、優しい人やと思っていた長所が
結婚後は、頼りないお人よしの短所にか見えないのが現実だ。。。
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