本選のレベルは高い!
その一言です。
年少から~2年生まで・・・
我が生徒S君、
入賞はしませんでしたがこの度は本当によく頑張ったと思います。
決して派手な曲ではありませんが 彼の持ち味を充分生かせた曲と思いました。
しかし・・・彼はこんな事を言いました。
客席の前にいた人が「簡単な曲だね~」っと言ったのが聞こえたよ。
ピアノが好きで音楽を奏でる事が好きで楽しんで曲と向き合って・・
その結果が今回の本選出場でした。
彼はコンクールを目標に練習をしてきたという訳ではありません。
あとで、他の先生からいろいろ聞いてみると
「既に昨年からコンクールを目標に練習を積んでいるのよ~」
そうなのですね~
いろいろなコンクールに出場するのを目標に練習を積んでいる。
あのコンクール、このコンクール・・・
年間5回のコンクールに出場するつわものもいるそうです。
たった5歳から8歳で・・ すばらしいことです。
指導していらっしゃる先生も~凄いですね。
今回は彼も私もよい経験になりました!
また、いつか彼の口から生徒の口から「コンクールに出てみたい」
っという言葉が出たら私も頑張りましょう~。
皆さん、よい演奏をありがとう!
S君、ありがとう!
どれだけコンクールに出たって、世界のソリストで活躍できるのは一握りですよ。焦っても仕方ないような気がしますし、コンクールだけが人生じゃないでしょ、って思います。
どんまい!
生徒Sくん、頑張られたんですね~
それが大事ですよね、結果よりも~
私はそう思います~。
客席での「簡単な曲だね」という声;;
簡単な曲がどれほど難しいかということが分かっておられないのではないでしょうか?
ともかく、コンクールのためにピアノを練習するのは寂しいと思います~。
音楽大学に行っていて、プロを目指しているなら、それも必要かもしれませんが~
私はプロであれ、アマであれ、楽しんで演奏しないで、観客と心が通じることはないと思っています~。
その点では、プロとアマの違いはないと思います~。
Sくん、これからも頑張って欲しいですね~。
ミ(`w´彡)
S君、本当によく頑張られたんですね。
お疲れ様でした。
立派ですよ。
「簡単な曲」だなんて、そういうことを平気で言う「無神経、無関心」な人には、音楽を聞いてもらいたくないですし、聞く資格もないですね。
「簡単な曲」こそ難しいのですから。
それと、私も皆さんが、仰るように、「コンクール」のために「ピアノのレッスン」がある訳ではないですからね。
S君は、今回のコンクールで、いろんなことを学ばれたと思います。
それこそが「価値ある」ことであって、「入賞=価値あること」ではないですからね。
S君、本当によく頑張られました。
今回のコンクールで得たものを、これからの音楽に活かして、頑張ってください。
そして、ぴあのんさん&Sくん、お疲れ様でした!
私はピアノ弾けません!
とても不器用なので学生時代から楽器全般苦手でした!
そんな私からすればピアノが弾けて、コンクールに出場する・・・すっごく素晴らしいことです!
尊敬しちゃいます!
前に妹夫婦に代わって姪っ子のピアノ発表会に付き添ったことがあります!
ホテルの一間を借り切っての場でしたがもう、姪がガチガチに緊張していたので
「平気そうに見えても皆も緊張してるんだから大丈夫よ」そう言って姪の唇にグロスをひいてやりました。
ミラーで見せて「ね、うるうるしてきれいでしょ!ほら、もう大丈夫」なんて背中をドンッと叩いてにわか励まし(笑)
気分転換のつもりでしたが効果の程は・・!?
でも最後まできちんと弾けて主人も私も感動しました!
なので大舞台のコンクールがいかにプレッシャーかは及ばずながら想像がつきます!
Sくんには客先の安直な言葉が傷になりませんように!
無神経な大人を反面教師にしてこれからもいろんなことに挑戦していってほしいな
本当に小さい頃からコンクールへ出る子供が増えています。
楽器店のグレードも受けないとピアノが頑張れないといという・・
そろばんやお習字のように、そんな風潮なのですよね~
ドラトラさんの方はどうなのでしょうか?
♪~栃の嵐さんへ
はい~コンクールに向けてがんばる子供たち
すばらしいと思います!
♪~rudolfさまへ
コンクール映えする曲・・そう言う曲があるんですよ~
たとえばギロックやカバレフスキーなどです。
小学校の2.3年でショパンの子犬・ノクターン・遺作などを弾く子供もいましたから~
レベルは非常に高いです。
でもその中でもS君は小さな曲ですが「春を感じ自然を感じる心」を表して欲しいと思った曲でした。
小さくても自分の心の中に感じるって大事だと思います~。
これからもピアノは楽しいと思って弾いて
欲しいなぁ~と思います。
♪~デジさんへ
生徒からその言葉を聞いた時は私はショックでした。
そんな風に声に出して言うことの寂しい心~
やはりコンクールなんだ!
そういうことを言った大人の子供さんは
ピアノを音楽を楽しんでいるのだろうか~
疑問を感じました。
S君の心に傷がつかないようフォローをしました。
コンクールの厳しさも楽しさも味わってくれたかな~そんなひと時でした。
♪~ルリさんへ
緊張の中無事に一度のミスもなく弾き終えたことに賞賛の拍手を送りました。
最初・・・あっ・・音が弱い!
どうしたかなぁ~っと思いましたが、身体が強張っていたのだと思います。
それもほんの3小節~
良い経験になったと思います。
♪~ニャーのママさんへ
二回もありがとう~(大爆)