このかたくり群生地は200本を超える桜で有名な黒磯公園の北斜面に位置し、隣接する那珂川河畔公園へつながる“ふれあい橋”の下に群生し、可憐な花を咲かせて多くの人々の目を楽しませている。
周辺には黒磯村の歴史が学べる「旧津久井家住宅」および「黒磯郷土館」などがあり、近接する那珂川河畔公園や鳥野目河川公園周辺は豊かな緑も多く、周辺の散策も楽しい。
かたくり群生地の案内版(画像をクリックしますと拡大します)
駐車場:有(「黒磯公園」の駐車場を利用)
「黒磯郷土館」(那須塩原市のホームページ)
可憐な姿を見せるカタクリ ニリンソウ等の草花も見られる
“ふれあい橋”からの那珂川河畔公園 群生地から見る、雄大な那須連峰の姿も素晴らしい
かたくりが群生する斜面 熱心にかたくりをカメラに収める観光客...?
黒磯公園に隣接して保存されている、江戸時代後期を代表する中流農家建築の旧津久井家住宅
(左画像をクリックすると案内板が読めます)
かたくり群生地 地図
(「地図」もしくは「ユーザ地図」をクリックすると大きい地図にジャンプします)