土地開発公社理事会
午後副市長応接室で土地開発公社の理事会が開催されました。議題は、木更津市より買い戻しの意向が9月臨時議会の議案として提案されております案件についてであります。買収(買戻し)側の木更津市は市議会の議決を、売却側の土地開発公社は理事会の議決が、必要になるとのことで、理事会が招集されました。土地は、木更津駅東口の旧ミナミボール跡地の一部であります。2億4千8百万円の追加補正であります。これにより現在一番街商店街に駐車場として貸し出している一連の土地が全て木更津市の所有となりります。15年ほど前に16億5千万円で公社に取得をお願いした土地を4年の分割で24億円で買ったことになります。買い戻す資金が無いのに取得を依頼した責任は、誰が取るのか?。買戻しの結果7億以上の金利を、市民の税金で支払ったことになります。そしてその土地が、活用がされてないことも大きな問題であります。議案審議後、公社は、簿価総額55億円ほどの土地を保有していますので、金利を下げる為のとりくみについて、職員より説明がありました。大変な問題であります。
午後副市長応接室で土地開発公社の理事会が開催されました。議題は、木更津市より買い戻しの意向が9月臨時議会の議案として提案されております案件についてであります。買収(買戻し)側の木更津市は市議会の議決を、売却側の土地開発公社は理事会の議決が、必要になるとのことで、理事会が招集されました。土地は、木更津駅東口の旧ミナミボール跡地の一部であります。2億4千8百万円の追加補正であります。これにより現在一番街商店街に駐車場として貸し出している一連の土地が全て木更津市の所有となりります。15年ほど前に16億5千万円で公社に取得をお願いした土地を4年の分割で24億円で買ったことになります。買い戻す資金が無いのに取得を依頼した責任は、誰が取るのか?。買戻しの結果7億以上の金利を、市民の税金で支払ったことになります。そしてその土地が、活用がされてないことも大きな問題であります。議案審議後、公社は、簿価総額55億円ほどの土地を保有していますので、金利を下げる為のとりくみについて、職員より説明がありました。大変な問題であります。