i氏の海外生活体験記

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企業の姿勢

2012-07-22 14:37:57 | しもきたインフラ
7/21河北新報が伝えておりました。

-原発PR用スペース、子育て支援に衣替え 東北電が開設-

 東北電力は仙台市青葉区の電力ビル1階にあるグリーンプラザに、子育て支援スペースをオープンさせた。東日本大震災後に閉鎖した原発などエネルギー学習用の空間を活用。絵本や育児書など約250冊を用意し、親子で読書などを楽しめるようにした。

 福島第1原発事故で原発の安全性に対する疑問の声が高まる中、原発のPRを控え、社会貢献姿勢を柔らかくアピールする。

 子育て支援スペースの名称は「マカプゥスクエア」で広さ約90平方メートル。マカプゥは、「南の島の飛べない鳥の子ども」をモデルにした東北電のマスコットキャラクター。壁にはマカプゥと父、母、妹の家族4羽のイラストを描いた。

 書棚に並ぶ絵本は、青森県三戸町出身の馬場のぼるさんをはじめ、東北ゆかりの作家や東北をテーマとした作品などを集めた。料理や子育てなど母親向けの本、東北の歴史や観光に関する本もそろえた。

 スペースは2009年から、原発の安全性や地球温暖化問題などを学べる「エネルギークエスト」として利用されてきたが、震災後は閉鎖されていた。
 東北電は「国のエネルギー政策見直しの議論が続いている」と判断し、従来の内容に戻すのではなく、子育て支援のための施設に変更して利用を再開することにした。
 同社は「家族や母親同士のコミュニケーションの場として、気軽に利用してほしい」と話している。開館時間は午前10時~午後6時。入場無料。月曜休館。

-引用終わり-

この記事で、少しは東北電力のイメージも変わったように感じる方も多いのではないでしょうか。

そういう事なのです。東北電力は実質的に東北で一番大きな企業とされています。その代表企業が率先して震災、原発事故からの復興の意志を示し、情報発信すべきなのです。利益ばかりを重視する企業の在り方は、もはや地域に根差すことはできません。

私は「大間原発の中間貯蔵施設化」というとんでもない提案をしました。それは他県(主に函館市民)にまで迷惑を掛けるからです。地元住民はどうでしょう。果たして日本のエネルギー政策を考えて賛成しているのでしょうか。

問題点の一番目は雇用確保です。二番目が電力事業者の説得です。この両方をカバーできるかも知れないのが「下北再生エネルギー半島化」なのです。

電力事業者はここまで多大な経費をここ大間原発に投入してきました。しかしながら幸いにも、この電力事業者は風力発電や水力発電、地熱発電にもノウハウが十分あります。そのノウハウを「下北再生エネルギー半島化」に生かして戴けるとすれば、イメージは大いに高まることと考えます。
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