私の70代

愈々90代に足を踏み入れ、人生の最終ラウンドに入った想いです。野菜作りとパソコンにも向き合っていきます。
 

淋しいですが、忘れません!(ひ孫)

2014年09月18日 | 曾孫

 なかなか、ひ孫から離れられません。と云うよりひ孫から”自立”出来ません。勿論ブログで取り上げるには、親の了解を得てからにしていますが、今上が一年生、来年は長女が一年生にあがります。そろそろ人格を認めて、本人の了解をとる必要があると考えるようになりりました。総じてひ孫が、可愛いから・・・”という根拠からは、脱却しなければならない、歳になったと思っています。

 私達の身の上にも、物理的な現象が起きるようになってきました。先ず女房の「脊椎管狭窄」です。本人自身も今後の行動が制約されるし、現状「介護」という程ではないですが、私の生活も可なり、狭められてきました。私自身の老化の問題も勿論あります。野菜作りもこの秋からか、今迄に半分以下にする段取りでした。女房との旅行も5年ほど前から取りやめにし、私一人で京都の娘の家や孫に家の庭などの手入れに行く程度にし、ひ孫に会うことと、奈良、京都の社寺の観光を楽しみしていた訳です。

 京都の孫の嫁から「おばあちゃんの病状は如何ですか?」 「おじいちゃんは元気ですか?」のメールと、ひ孫の写真が送られてきました。「おばあちゃんは、ちよっと歩くのが大変・・・、私は何とか、こなしています!」「この秋は、そちらへ行くことは出来ません」の返信をしておきました。淋しいですが止もう得ません。

      ひ孫達の成長のあかしの写真を少しとりあげて、今後の成長を見守ることにします。 

           

           

           

           

       おじいちゃんも、おばあちゃんも頑張って生きていきます。


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