Ryojinブログ

剣道のこと、オオカミ復活運動のこと、そして紀州犬のことやいつも行き来している大好きな京都のネタなども綴っていきます。

新宿三丁目2。

2018-05-19 16:15:08 | 随想・・・。

  久し振りの東京出張だったのですが、その日のうちに日帰りで京都に戻るつもりが偶然にも翌日に急な商談が入り、一泊することになりました。

いつもの定宿ホテルに連絡をしたら運良く一部屋だけ空いていて、その夜は久々に三丁目をぶらりとハシゴしてきたと云う訳です。

友人の滝沢君に連絡を入れたのですが、彼が仕事を終えたのが10時を過ぎていたらしく結局その日は会えずしまいで、翌日のお昼に会うことにして「ひとり三丁目」を満喫・・といっても別段大したこともないのですがまぁ楽しんできました。

  三丁目は懐かしく、今回のように翌日そう差し迫った用もない(初めての商談がありますからまぁそんなこともないのですが・・)翌日に剣道の審査会を控えている時のような緊張感や落ち着きの無さのようなこともないので久々にゆっくりぶらつきました。

  当時、80年代から90年代にかけてとにかく頻繁に上京していた頃、いつの間にか新宿がフィールドになっていて、それもほとんどがこの三丁目あたりですね、僕の場合・・。

 なんだかここに似つかわしくないようなモダンなお店なども増えてしまいましたが、あの当時と変わらぬ店も多々あり、多少の戸惑いもありますがほとんど抵抗ないですね。外国人が多い、と云うこと以外は・・・。

  で「日本再生酒場」・・?とか言う立ち飲み屋で一杯、ここには2、3回お邪魔していますが、これが以外と居心地が良くてですね、ビールだ日本酒だとついやっちゃいましたね。

  そしてほろ酔い気分でブラブラしながら久し振りに当時馴染みの「松喜寿司」という寿司屋さんに立ち寄りました。

鰯の刺身(これは美味しかった・・)やお寿司をつまみにまた飲んじゃいましたね、秋田の「高清水」純米・・。

よく見知った当時の栄ちゃんという職人はいなくなっていましたが、マスターが元気に握っていました、「おうっ!久し振り!」なんて言われてね、久し振りどころではないので少々気恥ずかしかったですが懐かしさがこみ上げてきましたね。

彼も元気ながらすっかり頭も白くなっていましたがその面影は昔のままでした。

まわりもご多分に漏れず外国人が多くてカウンターは僕の他二、三人しかいませんでした。

マスター「あいつも元気でいるよ」と云うことでしたが、僕はそれ以上のことは聞きませんでした。

ただ何となく「あーそうなんだ・・」良かったなぁと思いましたね。

  どこにでもある大都会の片隅での出来事ですが、何となくこういう会話ができる人がいると云うのも良いもので、翌日奇しくも滝沢君と話していたら彼が「そこに誰か見知った人がいると云うのはなんだかその町の灯火のようなものなんだよね」そんなこと言っていました。

  奥さんも一緒に京都で再会しようかと言う話になった時、彼がそんなことつぶやいたのですよね。

「灯火か・・」妙に心に染み入りました。

  と云うことで懐かしの三丁目、滝沢君達との思い出が僕のこの街への郷愁の原点なのでしょうね。

そんなことでした。

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