= Cresc. =

>>The memory over IP
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きたねたき

2013-03-16 12:50:54 | Filesystem.log1
暖かくなってきたー(挨拶
マイクロソフトからSurfaceRTがでましたね。
市場の反応はいまさら感が漂っておりますが、実際のところはどうでしょうか。
そういうわけで少し考察してみましょう。

ストレージが32GB or 64GB
10.6インチ1366×768
2GBのメモリ
重量675g
バッテリー駆動最大8時間
CPUはTegra3
I/O:Wi-Fi 802.11a/b/g/n準拠、Bluetooth4.0、フルサイズUSB2.0、microSD、HDビデオ出力

スペックについて~
正直、x86系以外のCPUよくわかりません。
しかし、買うとなれば32GBモデルでよいでしょう。
microSDが使えるようなのでそちらに保存すればよいことですし、SkyDriveもあることですし。
画面のサイズはこれでよいと思います。
メモリはもう少しほしい気もしますが、WindowsRTということも考えると2GBでもいいのでしょう。
特徴的なのはフルサイズのUSBポートが直接ついているということですかね。

このUSBポート、SurfaceRTの最大のメリットのように思います。
モバイル用途で使用するのにタブレットデバイスはノートPCより軽くて非常にありがたいのですが、
ノートPCに置き換わるというレベルではないですよね。
そこでフルサイズUSBですよ。
使用する形態はSurfaceRT+フルサイズキーボードという組み合わせです。
キーボードはRealForceでもHHKでも何でも良いのですよ。
これまでノートPCではキーボードが最初からついているため、
ノートPC+外付けキーボードで持ち歩くとかメリットがありませんでしたが
キーボードが付いてなくてUSB端子があるなら自分の好きなキーボードが持ち歩けます。
持ち歩く重量が重くなるとかいう話もありますが、
打鍵の快適さとモバイル用途は相反する関係なので重量を重視する人は
Bruetoothのモバイル用途のキーボードを準備すればよいのです。
1万円位出して買っても2000円位のフルサイズキーボードより使いやすいかは疑問ですが。
既にSurfaceRT買った人はHHKあたりを一緒に持ち歩いて打ち合わせ等の時にごそごそと取り出して颯爽と使ってほしいですね。

SurfaceRTをまだ買ってない人はSurfaceProが日本で出るまで待ったほうが良いかもしれないです。
CPUがx86系になるためソフトウェア関係が安心です。
私はSurfaceProあたりでテンキーレスのMagestouchを持ち歩くスタイルをやってみようかと考えてます。

まぁ、ぶっちゃけ現状だとSurfaceRTよりLatitude10なわけですが。
Latitudeは性能的な部分でCPUをCore i3だと良かったのかもしれないです。
Atomも性能良くなっているので、使ってみるとこれで良いやってなると思いますが。

Officeも安い2010がまだ売ってるのでLatitude10+Office2010というのがよさそうですね。

Ltitude10は良いとは思ってましたが、それ以上に良いみたい。

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