夏越まつり終了

８月２・３日で開催された大村夏越まつりも大盛況の中無事終了した。平成５年入会から祭りに携わってはや１５年、本当によくやったなぁと改めて感慨深くなる、今年で夏越まつりに携わっていくのも卒業である。嬉しいような、ちょっとさびしいような、来年は家族でまつりを見に行きたいと思います。
翌日の４日は、後片付け、これまで充分にまつりの雰囲気をかもし出してくれた、夏越のシンボルや各設営物の撤去。みんな前日の疲れも相当に残っているはずなのに、たくさん集まってくれて感謝、例年以上にスムーズな撤収作業が出来たのも、設営班の段取りと、仕事もあるのに休んできてくれたメンバーのおかげです。
終了後、上がりを行う×テンへ移動、Ｆ本11148が逃げないように監視の下到着、２０名ちかくはきてくれたんじゃないかな、盛大に「ルネッサ～ンス」＆ソーメンかっ込んで、夏越談議、終始盛り上がってはいたがやっぱり相当疲れてたんだろう、あちこちで寝てる、そうだよね、ほとんど寝ずに炎天下の中での作業だったもん、お疲れ様でした。まつり委員会からはＭ本副理事、Ｙ田委員長、Ｎ石副委員長だけの参加だったが、人の輪によってつくられたまつりが、こんなにも充実した達成感と満足感を得られることを知った喜びは、ひとしおだろうと思う。そして新入会員のＫ林も上がりには来れなかったがでっかい体でえらく気を使ってもらって非常に雰囲気をよくしてくれて感謝しています。ＪＣ最後のまつりは、大変、大変楽しかったです。
ありがとう。

我が家のこと

７月２６・２７日は中１になる娘の県中総体へ応援のため長崎市営陸上競技場へ行ってきました。
誰に似たのか、足が速い子に生まれくれた娘は中１女子８００ｍ予選に出場、これまでより５秒自己記録を更新させる好タイムで走るも、今年の１年生は非常にレベルが高いらしく、決勝までいけなかった。でも、大村にはクラブチームもなく毎日、家の周りを走ってトレーニングをしていた頃を思うと、よくぞ県大会にまで残り、決勝までもう少しというところにいけただけでも、親馬鹿であるかもしれないが褒めてやりたい。県レベルでは遅咲きのほうではあるが、頑張って来年こそは決勝に残ろうね、あーちゃん!!
２７日の陸上の応援が終わると、今度は大村で、娘２人のピアノ発表会、あー忙しい、ていうか娘のほうが忙しいか？
うちの娘はまだいいほうだが、最近の子どもは習い事が多いせいか毎週毎週スケジュールでいっぱいのようだ、大人の忙しさなみ？にも思えるほど、頑張ってるってー言えばがんばってんのかな。子どもにはもっと外で走り回っている姿を期待したいのだが、今の環境じゃねーー！大人の責任として出来ることはないか・・・考えてしまう。

ＯＢ交流会

夏の暑い中、ＯＢ交流会が盛会に開催された。外での開催ということもあって、この暑さに先輩から苦情の一つでも来るかなと思っていたら、なんの、好評のお言葉のみ、一番の古株の先輩においてもあと２、３回は今年度中にしろというありがたいお言葉、ＪＣを卒業されて４０年余りたつ先輩からこんな言葉が出るなんて嬉しいことじゃないですか、そんな先輩方を交流会に足を運ばせる気にさせたＡ生委員長、あなたの情熱と行動力には今更ながら脱帽いたします。昨日参加したメンバーは何かパワーみたいなものを感じることが出来たんじゃないかなと思う。そして、それが今後の活動に生かされていくんじゃないかなと、そんな気さえ起こる。
逆に昨日見かけなかったメンバーのことを考える、なぜ来なかったんだろう、来れなかったのか、またいつもの飲み会やみたいに軽く考えていたのか、もしそうだったら理事会や委員長の伝え方が悪い。
ＪＣは学ぶことが多い、もちろん頭で考えるトレーニングも充実している、が、やっぱり人との交わりによって学ぶことができる、古風かもしれないが足を使って額に汗し学ぼうと努力する姿勢がＪＣにはあることが一番の魅力であろうと思う。分かりきったことかもしれないけど、改めて実感しました。
ＪＣは人とのふれあいがあってこそ成長し、リーダーとしての資質も備わってくるんじゃないかな、だとしたら、ＯＢとの交流も他団体との交流にしてもメンバーはもっと積極的に参加しようと意識するというより、ＪＣとして体に叩き込んでおくべきだろう。
昨日は、先輩のいるお店を４軒ばかりお邪魔させてもらった、お話できた先輩はみな同様によかったと言われてた。そして、来年の５０周年に向けて先輩方もかなり意識していただけることにもなった。
はじめは理事会で、なんでこの時期にやるの？という質問に、理屈ではなかなか説明できずに、でも今やらなければいけないと情熱を持って訴えていた委員長を思い出す。最近スマートになってきたＪＣにとって、ちょっと不器用で不恰好で泥臭い、そんな事業もいい刺激になったのかな。
それでは改めて・・・・・、昨日の盛会に「ルネッサ～ンス！」

彩夏到来！

昨日はホント暑かった。日向１０分日陰３０分ペースで何とか１日乗り切った、多くのメンバーが集まってくれたおかげでスムーズに事故？もなく無事、夏越の設営を行うことが出来ました。感謝、感謝、打ち上げでは暑さにやられたせいかみんなテンションも高く非常に盛り上がって楽しかった。
やっぱり、俺の乾杯の発声は強引でもあれで、はやらそうと思ってますんでよろしく！
大村ＪＣの夏は夏越と共にやってきます。というか、これがないと夏という気がしない、そんな体質になってしまったのだと思う。ここで、仕事でどうしてもいけないメンバーや限られた時間しかこれないメンバーもいるが、気にしない、仕方ないことだから、でも、自分は夏越の一員だという気持ちだけはもっててね、なかには我関せず、他人事みたいに思っているメンバーもいるから、そっち側だけには行かないように。
最近思うのだが、２次会３次会に行くのに、メンバー結構気を使ってない？ここはみんなでパーッといきたいなと思っていても、あっちにも行ってやらんば、的で行っているよね。そいじゃ、いつまでも体力もたんよ、いろいろメンバーもはいってきたことだし、分かる気もするけど、これはこれ、今日はこっちで行くそれで良いやん、別にＪＣ営業で入ってきたわけじゃないんでしょう、逆に勘違いすると思うよ、そのときそのときの流れというもんは大切にすべきじゃないかな、しょっちゅう飲みよっとやけん何度かスルーしてもしょうがないやろ、決めるのは俺らだから、あんまりこんなこと続けよったらいつかは疲労を起こして、大村ＪＣの結束にひびが入るかもね、気をつけましょう。

大型設営前

いや～！あっつい日が続いております。
俺なんか、半日外に半そで半ズボンでいただけで、日焼け＆水ぶくれという軽いやけどを負ってしまいました。やっぱり、この暑さは以上だ！！
そんな暑さですけど、明日は夏越まつり大型設営の日です。普段から公私共にお忙しい皆さんではあるのでしょうけど、なんとかお時間を作ってかけつけてくれるのを待ってます。大やぐらを設営したら市民の皆様に「おっ、もう夏越が来るんだ」ってＰＲできます。
本当の俺達の夏到来です。

新入会員セミナー

昨日は、新入会員セミナーが開催された。新しい会員さんに、ＪＣの訳分からん？もとい、奥の深いところを知っていただこうと委員長も気合を入れてさぞかし一生懸命考えてきたことだろう。
ＪＣって理屈じゃ分からんよね、やってみなきゃ。伝えるのはまずそこからなんだけど、かっこつけて俺なんかもあ～だこ～だ言ってた気がする。
やっぱ、Ｋブロはすごいね、話す内容の端々に情熱が感じられる、まだＪＣなりたてのころは一言一言が鼻につき喧嘩になってたのに・・・・
しかし、時代も進めば個人の意識も変わると言うか、新入会員は俺らが５年ぐらいかけて学んだことをすでに身につけて入ってこられる、レベルたけ～！ところてんみたいに追い出される前になにか残しとかなければ。
そういうわけで、理事のみんなは明日の理事会後は反省会だな。

居酒屋談議

昨夜は居酒屋談議に華を咲かせました。まちづくり委員会に感謝です。
ていうか、実はこの書き込みのまえに１時間半掛けて作った渾身の文章が投稿ボタンのクリックしたとたんに消えてもうた～。
くやしいです。
この委員会は飲み会のたんびにまちづくり談議になるということ、なぜなら俺が思うに面子が非常に個性的この限りではなかろうかと思うのである。
常にＪＣを斜め目線から見る副委員長、ＪＣを辞めるかとどまるか真剣に悩んでいるＫ、牙むき出しのＮ、変体チックの委員長。
それぞれが主張しあって引かない頑固者のあつまり、わがまま勝手な集まりじゃないんだよ、主張は理にかなっているし、なにしろ熱いんだよねぇ～。
以前はこんな居酒屋談議はあちこちでやってたな、なにしろ時には喧嘩にまでなってたくらいだから、みんな熱かったんだよな。
ＪＣは会議体だから議論は当たり前、ただ本音をいえないところもある混乱を招きたくないところもあるからだ。ただ、居酒屋談議は違う本音丸出しで自分の本心を語れるし議決権ないメンバーだって、この談議には参加でき主張できる、相手を論破することだってできる。そうやって、仲間の結束も固まることにもなるんだよね、なぁなぁの団体じゃないんだからぶつかるとこはぶつかっとかないと、そして相手を良く知ること。居酒屋談議はもってこいなんだよね。
最近、大村ではこんなこと少なくなってんじゃないかな、三役も意外と大人しいし、理事メンバーもおりこうさんだし、やっぱり闘う姿勢は持とうよいい意味で。
飲み物の準備も出来、軽くルネッサ～ンス！世間話や近況報告などジャブ攻撃、やや攻撃が単調になりつつあるところで、大人の背中運動や環境問題のフェイントをかましてみたり、まだ、山が動かない、ひとまず様子見だ、ここで、４０周年の思い出が入る、なにかが食いつき始めた。そして５０周年の連続攻撃、そしてスーパーブロー、公益法人ストレート！
山が動いた
お互い主張をぶつけ合う攻防の中、同級生同士による頑固者「がまん大会」へ発展。もう楽しくてたまらない。
彼らは分かってんだよね、この時間の大切さを。
そして、結束が生まれていることも知ってるんだよね。
楽しい！楽しい！
この時間に同席させてもらって感謝です。

７月５日忘れてました

わすれてた。
Ｍ尾理事長、Ｈ多直前、Ｈ田実行委員長そして島原ＪＣのみなさん
ありがとう！！

７月５日

この日のことは忘れない。
いいこともあったし、頭にきて夜も眠れないくらい腹立ちもした。
いいことといえば、'07のときの仲間と久々に語り合えたこと、一線を退いた身としてしょってるもんも軽くなり、本音トークでいろんなことを話せて本当に楽しかった、ちょっと前に起きたむかつくことを忘れさせてくれたひと時だった、Ｎ安ちゃんＭっちゃんのかけあいサイコー。
翌日は、用があるため帰路についたが、思い出してしまって眠れない、なんであの時見過ごしたのか、自分っていつから丸くいや腑抜けになってしまったのかなぁ、情けない、ちくしょー。
少し目が覚めた気がするよ。

全国大会報告2

今頃みたいな感じだけど、ちょっと体調崩してまして・・・、ＪＣ行事がない奇跡的な１週間があって、気が緩んだのか熱でダウン、今も食欲が戻っていない。常に貪欲なまでの食欲が自慢だったけど最近は脂っこいものがきつい、体調崩せば食欲ない年かな情けない。
さて本題に戻ろう、全国大会において日本ＪＣ総会＆共済会総会に出席714ＬＯＭの理事長が議決権を持っているのでそりゃすごい、審議をカウントする担当者も大掛かりだ、総会では次年度会頭、会頭所信、役員そして日本ＪＣの公益法人格の取得について審議可決、共済会においてはまず日本ＪＣが公益法人格取得をめざすことをうけて新しい体制での共済会スタートを望みたいということで、これまで714ＬＯＭの理事長が構成員として議決権を持っていたものを日本ＪＣ担当常任理事つまり地区長に委任するということだ、これが思ったよりもめた、たしかに日本における総会は７１４人も決議件を持ったものがいるから、一人一人に意見ちょうしゅうする時間もないし、言い方悪いけどちゃんちゃんといった感じで進むのだが、それでも定款変更に関わる議案に対して事業計画もないというのが総会において議論の争点となった。確かにそうだ、みんなＬＯＭの代表として決議したことを持ち帰り報告する責任がある、意見した理事長は責任のある身として行使したといったところだ。この議案を今回承認するか事業計画を持って次回京都会議での議案承認とするか決議を図ることとなった。結果は今回承認とすることが過半数を上回り共済会組織変更の承認となった。しかし、次回での承認としたいという理事長も多くいたことから、今回の争点はこれからも尾を引くというか、しっかりと我々も監視しなければいけないという気持ちを持たせてくれたと思う。自分は今回承認に賛成だったのだが、次年度は総会に出席する必要はなくなるが地区長ブロ長よりしっかり内容の報告を受ける権利がでてくる忘れないでほしい。何で共済会がこの組織編制に打ち出したか深いわけがあるのだがここで述べるにもすべてを確実にかけないので結果だけの報告とします。