大砲と帆船―ヨーロッパの世界制覇と技術革新平凡社このアイテムの詳細を見る |
C・M・チポラ 「大砲と帆船」 平凡社
帆船について読みたかったのだが、どちらかと言うと歴史書。
以下、メモより。
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オスマントルコは1364年、小アジアで大砲を製造し1387年にはカラマン人に対して、また1389年にはコソヴォ平原でセルビア・ボスニア・ヘルツェコヴィナの連合軍に対して用いた。
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まあ、ずっとこんなことが書かれているのだ。
帆船についても当然詳しかったように思う。
なんで「セルビア・ボスニア・ヘルツェコヴィナ」の箇所だけがメモられているのか?と言うと、この本を読んだ当時、セルビア・ボスニア・ヘルツェコヴィナで紛争が続いていたから。
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