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(020823)読売新聞 田中角栄―毛沢東会談秘話、毛主席が歴史問題提起

2002年08月23日 | Weblog


田中角栄―毛沢東会談秘話、毛主席が歴史問題提起




 【北京23日=浜本良一】1972年9月の日中国交正常化に際し、両国間で争点になった戦争の過去の問題について、当時、訪中した田中角栄首相と会見した毛沢東主席が「(日本が中国人に対し)迷惑をかけた問題はどう解決したのか」と問いかけていたことが当時の中国側通訳2人の証言で明らかになった。同会見に同席した二階堂進・官房長官は終了後に「会見は政治の話抜きで、終始なごやかな雰囲気だった」と邦人記者団に発表していたが、実際には生々しいやりとりがあったことになる。

 このほど発売された政府系の日本語雑誌「人民中国」(9月号)によると、「迷惑をかけた問題」とは、田中首相が訪中初日(9月25日)夜の歓迎宴のあいさつで、日中間の過去に触れた際に、「わが国が中国国民に多大のご迷惑をおかけしたことについて、私は改めて深い反省の念を表明するものであります」と語ったが、「迷惑をかけた」に当たる中国語「添了麻煩」が軽いおわびの言葉だったことから、中国側から強い不満が出たことを意味している。

 通訳2人によると、9月27日夜の田中首相との会見で過去の問題を取り上げた毛主席は、「女性の同志が文句を言っている」と語り、後ろに控えていた英語の通訳、唐聞生さんを指さした。唐さんは2日前の歓迎宴に出席、田中発言への不満をぶつけていたという。

 同席していた大平外相が「これは中国側の意見に従って改め、解決しました」と毛主席に答えたという。

 結局、9月29日に調印された日中共同声明では、日本が戦争で、「中国人民に重大な損害を与えた」と明記され、同問題はひとまず決着した。

(8月23日19:47)




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