K先生の仕事場で待ち合わせ、4時半に出発。
ゆっくり走っても5時半にはきもとに到着。
事務所に入ると、いつもの濃~いメンバーが…。
一通りご挨拶してしばらく雑談していると、今日は朝一にいい潮があるので早く出よう!と船長。
昨日もこの潮時にはいいのが結構上がったというので、期待が持てる。
今日はそれなりに釣れなくては困るのだ。
というのも、K先生は最近、きもとでの釣果が悪く、メバルもタコも不発続きなんである。
今日はチャンスの日と予測して半ば無理やり連れて来ているのだ、何とか「爆釣」して「よかった~」と言わせたい。
で、気合いを入れまくって抽選。 が、くじ運悪く、15人中13番。
万が一の船首流れに期待して、左舷の前方に並んではいる事になった。
日曜日というのにガラガラで、広々とした釣り座、釣果が悪いとお客さんも少ないようだ。
朝一は潮回りのよい市役所前でメバルを釣るという。
メバルの仕掛けを用意して、ふと横を見るとK先生はサビキ仕掛けにしている。
餌用の仕掛けを持って来ていないというので、買って来たばかりの仕掛けを1セット渡して使うように勧めたが、この頑固者はサビキにこだわって変えようとしなかった。
普段から「メバル釣りは苦手意識があって、面白いと思わない」などと言っているので、何とか釣ってもらい面白さを解ってもらいたかったのだが…。
ポイントについて第一投、後ろの方では結構いいサイズのメバルがポツポツ上がっている。
おいら達には何のアタリも無かったが、何回目かの流し替えで、着底後すぐにブルブルとアタリ。
アタリ方といい、ひき方といいガシラに違いなさそうだ。
上げてくるとやっぱりガシラ、それも上から2番の針についている。
「なんや!ガシラか!」と船長。
相変わらずだ。(爆)
しばらくすると潮が速くなり出した。
もうあまり時間も無いかな?と思っていると「ゴツン・ゴンゴンッ」と待望のメバルのアタリ。
追い喰いも期待できないのでサッサと上げると結構いい型だった。
その後はサッパリ、潮状況も良くならないので、タコ釣りに切り替える事になった。
K先生は小さい目のメバルとガシラを4.5匹?
今回もでかメバルの強力な引き味が無く、残念。
あの引きを味わうと病みつきになるのだが、また次回に持ち越しになったようだ。
江崎のかけ上がりに行くと、他の乗合船が集結している。
きもとだけがタコ釣りではなかったようで、あっちもこっちもタコ釣りだらけ…。
狭いポイントに10数隻がひしめき合っていた。
タコテンヤに持参したイワシを付ける、K先生はサンマ。
船で配ってくれるのは小アジだが、どうもサンマやイワシに分があるように思えるのだ。
シーズンの夏場のようには釣れないが、ポツポツと退屈しのぎには釣れてくる。
K先生にも待望のタコが釣れた。
なんか、嬉しさの余りそこらじゅうに水を撒き散らし、びしょびしょになっていらっしゃった。
オイラは、イワシがすぐにぐちゃぐちゃになるのでK先生のサンマを分けてもらい餌をつけかえた。
するとK先生は、お好み焼き用の豚肉をテンヤに巻きつけ「これがいいんです!」と。
偶然にも、その後すぐにタコを釣りあげ、意気揚揚、鼻の穴が広がってしまった。
もちろん、あたりは水浸しである。
あーでもないこーでもないと遊んでいると、後ろの方で大きいのが上がった。
さっそく見に行くと、テンヤから外したところだったので、記念に写真を撮ることにしたが、タコが絡まって大きさがわからない。
あとで量ると3.3kgあったらしい。
おいら達には大きいのはこなかったがK先生が3杯、オイラが4杯とまずまずの釣果。
この時期ならこんなもんかな。
夏のタコもいいが、この時期のタコは「やわくてうまい」そうだ。
先日釣ったタコも「おいしかった」と評判が良かった。
ゆっくり走っても5時半にはきもとに到着。
事務所に入ると、いつもの濃~いメンバーが…。
一通りご挨拶してしばらく雑談していると、今日は朝一にいい潮があるので早く出よう!と船長。
昨日もこの潮時にはいいのが結構上がったというので、期待が持てる。
今日はそれなりに釣れなくては困るのだ。
というのも、K先生は最近、きもとでの釣果が悪く、メバルもタコも不発続きなんである。
今日はチャンスの日と予測して半ば無理やり連れて来ているのだ、何とか「爆釣」して「よかった~」と言わせたい。
で、気合いを入れまくって抽選。 が、くじ運悪く、15人中13番。
万が一の船首流れに期待して、左舷の前方に並んではいる事になった。
日曜日というのにガラガラで、広々とした釣り座、釣果が悪いとお客さんも少ないようだ。
朝一は潮回りのよい市役所前でメバルを釣るという。
メバルの仕掛けを用意して、ふと横を見るとK先生はサビキ仕掛けにしている。
餌用の仕掛けを持って来ていないというので、買って来たばかりの仕掛けを1セット渡して使うように勧めたが、この頑固者はサビキにこだわって変えようとしなかった。
普段から「メバル釣りは苦手意識があって、面白いと思わない」などと言っているので、何とか釣ってもらい面白さを解ってもらいたかったのだが…。
ポイントについて第一投、後ろの方では結構いいサイズのメバルがポツポツ上がっている。
おいら達には何のアタリも無かったが、何回目かの流し替えで、着底後すぐにブルブルとアタリ。
アタリ方といい、ひき方といいガシラに違いなさそうだ。
上げてくるとやっぱりガシラ、それも上から2番の針についている。
「なんや!ガシラか!」と船長。
相変わらずだ。(爆)
しばらくすると潮が速くなり出した。
もうあまり時間も無いかな?と思っていると「ゴツン・ゴンゴンッ」と待望のメバルのアタリ。
追い喰いも期待できないのでサッサと上げると結構いい型だった。
その後はサッパリ、潮状況も良くならないので、タコ釣りに切り替える事になった。
K先生は小さい目のメバルとガシラを4.5匹?
今回もでかメバルの強力な引き味が無く、残念。
あの引きを味わうと病みつきになるのだが、また次回に持ち越しになったようだ。
江崎のかけ上がりに行くと、他の乗合船が集結している。
きもとだけがタコ釣りではなかったようで、あっちもこっちもタコ釣りだらけ…。
狭いポイントに10数隻がひしめき合っていた。
タコテンヤに持参したイワシを付ける、K先生はサンマ。
船で配ってくれるのは小アジだが、どうもサンマやイワシに分があるように思えるのだ。
シーズンの夏場のようには釣れないが、ポツポツと退屈しのぎには釣れてくる。
K先生にも待望のタコが釣れた。
なんか、嬉しさの余りそこらじゅうに水を撒き散らし、びしょびしょになっていらっしゃった。
オイラは、イワシがすぐにぐちゃぐちゃになるのでK先生のサンマを分けてもらい餌をつけかえた。
するとK先生は、お好み焼き用の豚肉をテンヤに巻きつけ「これがいいんです!」と。
偶然にも、その後すぐにタコを釣りあげ、意気揚揚、鼻の穴が広がってしまった。
もちろん、あたりは水浸しである。
あーでもないこーでもないと遊んでいると、後ろの方で大きいのが上がった。
さっそく見に行くと、テンヤから外したところだったので、記念に写真を撮ることにしたが、タコが絡まって大きさがわからない。
あとで量ると3.3kgあったらしい。
おいら達には大きいのはこなかったがK先生が3杯、オイラが4杯とまずまずの釣果。
この時期ならこんなもんかな。
夏のタコもいいが、この時期のタコは「やわくてうまい」そうだ。
先日釣ったタコも「おいしかった」と評判が良かった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます