最近どこの釣具屋に行っても、エギのコーナーが陣地を広げている。
昔は、秋には商品をドバドバ並べていても、この時期はおとなしかったものだが、
最近は季節感もなく、年中ドバドバ商品が並べられている。
多くのメーカーが多くのカラーを出すもんだから、おんなじようなものばっかりがズラ~~~っと並んでいる。
そんな釣り具メーカーの謀略に乗せられ、オイラも過去にずいぶんエギを買わされた。
ピンクだけでもテープが金、ホロ、マーブル、布のデザインが2種類、大きさが2.5号、3号、3.5号…。
これでもう12個のエギを所有する事になる。
これに、オレンジ、緑、青、ナチュラル系を加えるとあっという間に100本位にはなってしまうのだ。
まあ、そこまで行く前にオイラは気付いたからいいですが、いまだに気付かず、買い続けている人もいるのだろう。
あぁ、なんと可哀そうに…。
そもそも、エギやルアーに色々な種類があるのは、「ベイト」に深く関係があるからなのだが、
アオリを釣りたいと思ったら、まず釣る場所のベイトが何なのかを知る必要があるだろう。
当たり前のことだが、ベイとに合わせたエギをチョイスするのが最善なのだ。
奇をてらってアピールカラーを使う事もあるが、基本はあくまでも「ベイト」。
そういう観点からエギを選ぶと
「アホみたいにたくさんの釣れないエギを持ち歩き、いろんなエギを投げ満足そうにしている人」から
「エギでアオリを狙う人」に変身できるだろう…。
中にはたくさん買いたいが為に、ワゴンセールの安物に手を出してしまう人もいるだろうが、
これはあんまり良くない。
安物は仕事が雑な事が多く、水中の姿勢が悪かったり、重心がずれていたり、
安かろう、悪かろうな事が多く、釣果にはっきりと差が出る。
シーズンオフのこの時期にあれこれ考えるのも楽しいが、
10月になれば否が応でもアオリは釣れるのだ、アオリの居るところでエギをしゃくれば
とにかく釣れる。 数はどうあれ、釣れることは釣れる。
オイラも秋には礫浦でしゃくるが、ここ2~3年はピンクマーブルとアジ金しか使った事が無い。
それでも毎日おかず位は釣っている。
不思議なもので、場所によって「鉄板」のエギが存在する。
たぶんそこに多いベイトに関係しているんだろうが、この港ではこれ、この筏ではこれ、と。
それに気づけばいいんだけどね…。
昔は、秋には商品をドバドバ並べていても、この時期はおとなしかったものだが、
最近は季節感もなく、年中ドバドバ商品が並べられている。
多くのメーカーが多くのカラーを出すもんだから、おんなじようなものばっかりがズラ~~~っと並んでいる。
そんな釣り具メーカーの謀略に乗せられ、オイラも過去にずいぶんエギを買わされた。
ピンクだけでもテープが金、ホロ、マーブル、布のデザインが2種類、大きさが2.5号、3号、3.5号…。
これでもう12個のエギを所有する事になる。
これに、オレンジ、緑、青、ナチュラル系を加えるとあっという間に100本位にはなってしまうのだ。
まあ、そこまで行く前にオイラは気付いたからいいですが、いまだに気付かず、買い続けている人もいるのだろう。
あぁ、なんと可哀そうに…。
そもそも、エギやルアーに色々な種類があるのは、「ベイト」に深く関係があるからなのだが、
アオリを釣りたいと思ったら、まず釣る場所のベイトが何なのかを知る必要があるだろう。
当たり前のことだが、ベイとに合わせたエギをチョイスするのが最善なのだ。
奇をてらってアピールカラーを使う事もあるが、基本はあくまでも「ベイト」。
そういう観点からエギを選ぶと
「アホみたいにたくさんの釣れないエギを持ち歩き、いろんなエギを投げ満足そうにしている人」から
「エギでアオリを狙う人」に変身できるだろう…。
中にはたくさん買いたいが為に、ワゴンセールの安物に手を出してしまう人もいるだろうが、
これはあんまり良くない。
安物は仕事が雑な事が多く、水中の姿勢が悪かったり、重心がずれていたり、
安かろう、悪かろうな事が多く、釣果にはっきりと差が出る。
シーズンオフのこの時期にあれこれ考えるのも楽しいが、
10月になれば否が応でもアオリは釣れるのだ、アオリの居るところでエギをしゃくれば
とにかく釣れる。 数はどうあれ、釣れることは釣れる。
オイラも秋には礫浦でしゃくるが、ここ2~3年はピンクマーブルとアジ金しか使った事が無い。
それでも毎日おかず位は釣っている。
不思議なもので、場所によって「鉄板」のエギが存在する。
たぶんそこに多いベイトに関係しているんだろうが、この港ではこれ、この筏ではこれ、と。
それに気づけばいいんだけどね…。
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