出発の遅れを取り戻すべく、急いで出船。
ポイントに付くとすでに仲政丸は快調に竿を曲げている。
潮はゆる~く上っており、船の向きからワタクシが撒き餌係でございます。(笑)
ようございます、頑張って撒き餌して差し上げましょう…。
と言う事で釣り開始!
仕掛けは2種類、船で配ってくれるの…。
船長の指示では、底から7m位で!
と言うことだったので、
1投目はまず底まで落として水深のチェック。
探見丸はあるけど、魚探の位置と釣り座の位置は若干高さが違うし、
リールのカウンターとの誤差もあるので、
ワタクシの場合、1投目はそれの確認をする事にしている。
で、底まで落として、5m巻いて、コマセをバシバシだして、
ゆっくり2m巻いて…、
すぐにクククッっとイサギちゃんのアタリ。
最初の締め込みをぐっとこらえて、竿であしらいながら追い食いを待つ…、
待つ…、
待つ…。
「来んのかと思たら来えへんのか~~い!」
ドリルすんのかと思たらせんのか~い!
と、待てど暮らせど来ないのでやむなく巻き上げ…。
何度も何度も追い食いを狙うも、全然あきまへん。
シンプソンズのお父さんみたいに目を腫らした船長も、
「まだ底の水温が低いかしてついて来んのやらよ、すぐ上げたしかええわ~」って。
魚探では水深の半分くらいまで反応が出ているんだけど、上の方では全然喰わず…。
これも、
「まだ本調子やないよ、底しかええど!」との事。
では、基本通りに撒き餌して、誘って、かけて、巻いて、はずして…。
完全に機械化したルーティーンを繰り返し、イサギ釣りマシーンと化すワタクシ…。
「今日は60釣ったら上等や!」という船長に、
「いや、今日は目標100や!」と対抗。
幸いオマツリも少なく、潮もおとなしかったので、短竿で快調に釣り続けて…、
9時で60匹超え、このままいけばクリアかと思ったけど、
やっぱりそんなに順調にいかなくて、
コマセを撒いた時、竿が真っ二つに折れまして…、
心も真っ二つに折れてしまったのであります。
実はこの竿、昨年店員に勧められて購入したイカ釣り用の短竿で、
初めて持って行ったイカ釣りで、、
初めてしゃくった時にポキッっと真っ二つに折れ、
「何じゃこれ!ふざけてんのか~!」とクレームで交換となった竿で、
それから長~~い事間、竿立てに飾ってあったんだけど、
今回、イサギ釣りならこれでええわ、と持ってきらまたこんな事に…。
印籠継ぎの2ピースが継ぎ目で折れるってどうなん?
てか、釣りの最中に竿折れたらどんな事になるか、解ってんのやろか?
どんだけ凹むとおもてんねん!
で、まあ、ウダウダ言っても仕方ないので、ミヨシの3.6mに竿を替えて続行。
またリールのカウンターと水深の誤差をチェックするとこからはじめて、
ったく、面倒くさい…。
竿が重くて、手返しが急激に悪くなって…、
そのうち「もういいや!」ってなって、
時間前に終了。
港に帰って数えると85匹だった…。
この日は、「機械のように忙しいだけ」ではなく、
それなりに誘った方が釣果が良かったので、これに追い食いさえあれば満足だったんだけど、
アクシデントがあったので、ちょっと心残りが多くて…、
さて、もう一回行きましょうかね…。
ポイントに付くとすでに仲政丸は快調に竿を曲げている。
潮はゆる~く上っており、船の向きからワタクシが撒き餌係でございます。(笑)
ようございます、頑張って撒き餌して差し上げましょう…。
と言う事で釣り開始!
仕掛けは2種類、船で配ってくれるの…。
船長の指示では、底から7m位で!
と言うことだったので、
1投目はまず底まで落として水深のチェック。
探見丸はあるけど、魚探の位置と釣り座の位置は若干高さが違うし、
リールのカウンターとの誤差もあるので、
ワタクシの場合、1投目はそれの確認をする事にしている。
で、底まで落として、5m巻いて、コマセをバシバシだして、
ゆっくり2m巻いて…、
すぐにクククッっとイサギちゃんのアタリ。
最初の締め込みをぐっとこらえて、竿であしらいながら追い食いを待つ…、
待つ…、
待つ…。
「来んのかと思たら来えへんのか~~い!」
ドリルすんのかと思たらせんのか~い!
と、待てど暮らせど来ないのでやむなく巻き上げ…。
何度も何度も追い食いを狙うも、全然あきまへん。
シンプソンズのお父さんみたいに目を腫らした船長も、
「まだ底の水温が低いかしてついて来んのやらよ、すぐ上げたしかええわ~」って。
魚探では水深の半分くらいまで反応が出ているんだけど、上の方では全然喰わず…。
これも、
「まだ本調子やないよ、底しかええど!」との事。
では、基本通りに撒き餌して、誘って、かけて、巻いて、はずして…。
完全に機械化したルーティーンを繰り返し、イサギ釣りマシーンと化すワタクシ…。
「今日は60釣ったら上等や!」という船長に、
「いや、今日は目標100や!」と対抗。
幸いオマツリも少なく、潮もおとなしかったので、短竿で快調に釣り続けて…、
9時で60匹超え、このままいけばクリアかと思ったけど、
やっぱりそんなに順調にいかなくて、
コマセを撒いた時、竿が真っ二つに折れまして…、
心も真っ二つに折れてしまったのであります。
実はこの竿、昨年店員に勧められて購入したイカ釣り用の短竿で、
初めて持って行ったイカ釣りで、、
初めてしゃくった時にポキッっと真っ二つに折れ、
「何じゃこれ!ふざけてんのか~!」とクレームで交換となった竿で、
それから長~~い事間、竿立てに飾ってあったんだけど、
今回、イサギ釣りならこれでええわ、と持ってきらまたこんな事に…。
印籠継ぎの2ピースが継ぎ目で折れるってどうなん?
てか、釣りの最中に竿折れたらどんな事になるか、解ってんのやろか?
どんだけ凹むとおもてんねん!
で、まあ、ウダウダ言っても仕方ないので、ミヨシの3.6mに竿を替えて続行。
またリールのカウンターと水深の誤差をチェックするとこからはじめて、
ったく、面倒くさい…。
竿が重くて、手返しが急激に悪くなって…、
そのうち「もういいや!」ってなって、
時間前に終了。
港に帰って数えると85匹だった…。
この日は、「機械のように忙しいだけ」ではなく、
それなりに誘った方が釣果が良かったので、これに追い食いさえあれば満足だったんだけど、
アクシデントがあったので、ちょっと心残りが多くて…、
さて、もう一回行きましょうかね…。