どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

姓はおろない・・・

2013-12-11 22:24:25 | お出かけやお店などなど
金毘羅さんのお参りも無事に済ませ、


見た事もないのに歌舞伎気分に浸った後は、山越えで徳島へ…。


途中で、山の中にある看板もないうどん屋さん(お気に入り)に立ち寄り、





ここはあえて名前は伏せておきますわ。


のれんも、看板も何もおまへん。




店の中では家族総出で、製麺中♪


ここはうどん大・小と温・冷の4通りしかありません、


テーブルに山と積まれた卵と、ネギ、うどん用の醤油と味の素…、あるのはこれだけ。


「小、ぬくいのんふたつ」これだけ言えばいいだけ。


あとは自分でこのようにして…、





混ぜるのに5秒、完食まで15秒、合計20秒の戦いでした。(爆)


あんまり喉ごしが良いので「小・おかわり」して、


うどん・小3つと玉子2つで、しめて420円でございました。


いやいや、ホント安くておいしい「うどんツアー」はいいですわ~。


で、後は一路徳島へ…。


徳島はどんなとこ?


うずしお、


阿波踊り、


すだち、


徳島ラーメン、


ポカリスエット…。


ん?


ポカリ?


そうですよ~、ここは大塚製薬の発祥地。


市内には





こんな巨大な倉庫もあって、


大塚と言えば…、


「ボンカレー」


もちろんさっきの「ポカリスエット」も、(深キョンの宣伝がかわいいので好き♪)


でも、忘れちゃいけないのがこれ!




「オロナインH軟膏」


むか~し、大村昆が宣伝してたやつね、


「切られた傷もすぐ治る、姓はおろない 名はなんこう…、またの名を、人呼んで(パッ)とんま天狗~」だったっけ。


そう言えば、


ボンカレーの宣伝では「3分間待つのだぞ」と、若かりし仁鶴が明言を残しております。(笑)



で、そんな大塚製薬グループが運営しているというか、作った美術館が、徳島は鳴門にあるのでございます。


今回、実はこちらもメーンのテーマでございまして、どうしてもここへ来たかったのであります。



と、言うところで本日はここまで、


次回、「げーはくほどえーみまくった」編へと続くのであります。















階段、階段、また階段

2013-12-11 03:30:47 | お出かけやお店などなど
しっかり腹ごしらえした後は「階段のぼり」へGO!でございます。(笑)


この1年も無事に釣りが出来た事に感謝しつつ、




「来年はもっと大漁でありますように」と強欲なお願いをするためにこの坂を登るのであります。(爆)


そんなワタクシの横を「防空識別圏」を設定した国の方がカゴで降りてきまして、


よく見ればまわりはそのお仲間ばかり…。


それはそうと、この方達ってメッチャお金持ちらしいですね…、どうでもいいけど…




で、


えっちらおっちら階段を登って行くと、


  ここまでくればあと少し!




本殿前では花嫁さんが記念撮影中~


興味津津♪、ちょいと御顔も拝見しましたが、べっぴんさんでした。


よかった~、これであれがこれだったら「ガックシ」ってなるとこやったわ~。と安堵したのであります。(爆)


ほんのちょびっとのお賽銭で山のようにお願いをして、一応無事にお参りを済ませ、


帰りは「裏参道」を下ることに。




色とりどりに化粧した木々の間を縫うように下ると、








こんな景色や、




かえでの絨毯が出迎えてくれました。





調子に乗って歩いていると、


やがて道が無くなり、




こんなところや、


細い路地をくぐりぬけて、


日本最古の芝居小屋へ到着。







「金丸座」 旧金毘羅大芝居だって


中に入ると、




昔ながらの下足場があって













隅々まで見学させてくれました。




お約束ですな…


係のおじさんの丁寧な解説がついて、入館料500円なり~、これはお安く感じました。


歌舞伎から由来したいろんな言葉の意味も教えてもらったり…、


「黒幕」とか、「後見」とか…、聞いて「ふぅ~~~ん」がいっぱいでした。


  これは役者さんの出勤表




実際に使ってたものらしいです。


と、金毘羅さんはここまで、さて次は…。