大体、勢い込んで発泡スチロールを持ち込んだりすると、ずっこける事が多いのだけど、
この日はそんなジンクス?も関係なく、8時には発泡スチロールの箱が満タンになり、
40Lのトランク大将にも順調に中盤のカツオが増えていく。
順調に釣れてはいるんだけど、隣のN村君にはジリジリと差をつけられ、
前回のチョクリに続き連敗の予感が…。
彼の仕掛けは8月に来た時と同じなので、ハリス14号が2ヒロ~3ヒロで針はがまかつのヒラマサ13号、
僕との違いはハリスの長さだけで、僕は今回、オマツリ防止の為にハリスは1ヒロにしている。
真鯛釣りの時もそうだが、ハリスの長さは短すぎても、長過ぎても釣果に影響する、
コマセと刺し餌の関係なのか、適当な長さがあって、極端に短いと喰いが悪い。
と言う事で、ハリスを2ヒロ半に長くして…、
「クク、ククク」とすぐにカツオのアタリ、ほらね。
それからは怒涛の入れ喰い、3kg~4kg級を5連発!
あっという間にクーラーは満タンになり、カツオが斜めに刺さっている状態に…。
N村君は先日、シマノの60Lを新調し、まだ何本か入りそうで余裕の表情…。
そこに無理やり2本放り込んで、めでたく満タン♪
それからはのんびり、他の人の釣りを見ながら針の大きさを変えてみたり、
ハリスをナイロンにかえてみたり、
ひょっとして?キハダの大きいのが来ないかと棚を40mまで落としてみたり…、
僕が色々やっている間に、N村君はさっさと片付け始め、店じまい。
その頃からまわりの船も少なくなってきて、風も強くなってきた。
僕ものんびり片付け始めると、船長が「そろそろ終わりましょか~」とアナウンス。
ちょっと退屈気味だった僕らは「やっと帰れるね~」と喜んだのだけど、
他のお客さんの片づけが遅くて、それから20分以上出発できなかった。
「ったく、片付けに時間がかかるんなら早いめに釣り止めんかい!」ってN村君を見ると、
顔面蒼白、ちょっとヤバいような雰囲気だった。(爆)
やっとのことで出発し、向かい風の中港を目指す、
20ノットで一気に走ると、港までは30分、
やっぱりブイまではここが一番近い。
港に帰ると、親父船長の「鯛狙い」も帰港しており、こちらも大漁だったみたいで、
40cmオーバーの良型がゴロゴロ釣れたと言っていた。
釣果用の写真を撮ってもらって、クーラーに入りきれないカツオを船長に引き取ってもらい、
自宅には5本持ち帰り、せっせと捌いて、バーナーで炙って、
カツオのタタキの闇工場みたい…。
胃袋の中にはオキアミがびっしり、
ゴロンゴロンに肥えたカツオの刺身はしょうが醤油で食べると「絶品」!
こんな贅沢滅多に出来ないもんね、いや~、ほんといい日に釣りに行けました。
18mの棚を教えてくれたN村君にも感謝、
ブイのまわりをしつこく攻めてくれた船長に感謝、
いい釣りをすると、感謝の気持ちが溢れてくるんですよね、
ああ、もう一回行きたい…。
この日はそんなジンクス?も関係なく、8時には発泡スチロールの箱が満タンになり、
40Lのトランク大将にも順調に中盤のカツオが増えていく。
順調に釣れてはいるんだけど、隣のN村君にはジリジリと差をつけられ、
前回のチョクリに続き連敗の予感が…。
彼の仕掛けは8月に来た時と同じなので、ハリス14号が2ヒロ~3ヒロで針はがまかつのヒラマサ13号、
僕との違いはハリスの長さだけで、僕は今回、オマツリ防止の為にハリスは1ヒロにしている。
真鯛釣りの時もそうだが、ハリスの長さは短すぎても、長過ぎても釣果に影響する、
コマセと刺し餌の関係なのか、適当な長さがあって、極端に短いと喰いが悪い。
と言う事で、ハリスを2ヒロ半に長くして…、
「クク、ククク」とすぐにカツオのアタリ、ほらね。
それからは怒涛の入れ喰い、3kg~4kg級を5連発!
あっという間にクーラーは満タンになり、カツオが斜めに刺さっている状態に…。
N村君は先日、シマノの60Lを新調し、まだ何本か入りそうで余裕の表情…。
そこに無理やり2本放り込んで、めでたく満タン♪
それからはのんびり、他の人の釣りを見ながら針の大きさを変えてみたり、
ハリスをナイロンにかえてみたり、
ひょっとして?キハダの大きいのが来ないかと棚を40mまで落としてみたり…、
僕が色々やっている間に、N村君はさっさと片付け始め、店じまい。
その頃からまわりの船も少なくなってきて、風も強くなってきた。
僕ものんびり片付け始めると、船長が「そろそろ終わりましょか~」とアナウンス。
ちょっと退屈気味だった僕らは「やっと帰れるね~」と喜んだのだけど、
他のお客さんの片づけが遅くて、それから20分以上出発できなかった。
「ったく、片付けに時間がかかるんなら早いめに釣り止めんかい!」ってN村君を見ると、
顔面蒼白、ちょっとヤバいような雰囲気だった。(爆)
やっとのことで出発し、向かい風の中港を目指す、
20ノットで一気に走ると、港までは30分、
やっぱりブイまではここが一番近い。
港に帰ると、親父船長の「鯛狙い」も帰港しており、こちらも大漁だったみたいで、
40cmオーバーの良型がゴロゴロ釣れたと言っていた。
釣果用の写真を撮ってもらって、クーラーに入りきれないカツオを船長に引き取ってもらい、
自宅には5本持ち帰り、せっせと捌いて、バーナーで炙って、
カツオのタタキの闇工場みたい…。
胃袋の中にはオキアミがびっしり、
ゴロンゴロンに肥えたカツオの刺身はしょうが醤油で食べると「絶品」!
こんな贅沢滅多に出来ないもんね、いや~、ほんといい日に釣りに行けました。
18mの棚を教えてくれたN村君にも感謝、
ブイのまわりをしつこく攻めてくれた船長に感謝、
いい釣りをすると、感謝の気持ちが溢れてくるんですよね、
ああ、もう一回行きたい…。