柴山のイカまみれ釣行第1弾はややこしい天気の中決行された。
舞若道では急に強い雨が降り出し、現地も空はいつ泣きだしてもおかしくないような雲行き…。
念のために合羽を着て、完全防備で乗船した。
17時のサイレンを合図に港を出た船は、ほんの10分ほどでポイントに到着、
「準備が出来たらやってみて」と石井船長。
底までは40mとちょっと、スッテの長さの分があるのでリールのカウンターは31mで着底する、
底から2mほど切ってしゃくるとすぐにキュンキュンと小気味のよいイカのアタリ♪
ゆっくり巻きながら2杯目、3杯目と数を乗せ、かなり重くなったところでやや早い目に巻き上げ、
1投目から5連で調子は上々…。
アオリが浮くまでの短期決戦なので、いかに手返しよく数を稼ぐかでお土産の量が変わってくる。
低気圧の影響で、風が強く、うねりも多少残っているので本来なら長い竿でやりたいところだが、
エギを投げる時に邪魔になるので、敢えて短い竿ですることにしている。
あくまで本命はアオリイカ、シロイカはサブ、
アオリが浮くまでは前座の試合のようなもの、単なるお土産確保の時間なのだ。
家の冷凍庫には結構な量のイカがストックされているが、
イカはどこへ持って行っても喜ばれるので処分に困ることはない。
今回は甘んじてサブの立場にいる白イカも、他所ではメインのターゲットで、
「味はシロイカの方が上」という人も少なくない。
ただ、「トップでアオリイカを釣る」という目的の加減でサブになっただけで、
どちらも主役であることに違いはない。
1時間ほど熱心にやった結果、50杯を軽く越え、ザルに取り海水できれいに洗いクーラーへ…、
濡れ新聞を上に乗せ、やや手抜きでお土産完了♪
まわりではポツポツとアオリが浮き始めたので、エギを投げるものの見向きもされない…。
「船長、どう?」と聞いてみたが、「まんだ1匹や~」と、凄腕の船長ですらてこずっている様子だ、
昨年のようにイカの絨毯のような光景はなく、ポツリポツリと浮いてくるような感じだが、
明るい所に寄ってくるイカは、小さいちりめんじゃこのようなベイトを捕食し、エギには見向きもしてくれない、
ならばと、照明の切れ間まで投げ、やっとのことで1杯目。
初参加のN村君はアオリを見つける事も出来ず、悩みの森に迷い込んでいた。(笑)
舞若道では急に強い雨が降り出し、現地も空はいつ泣きだしてもおかしくないような雲行き…。
念のために合羽を着て、完全防備で乗船した。
17時のサイレンを合図に港を出た船は、ほんの10分ほどでポイントに到着、
「準備が出来たらやってみて」と石井船長。
底までは40mとちょっと、スッテの長さの分があるのでリールのカウンターは31mで着底する、
底から2mほど切ってしゃくるとすぐにキュンキュンと小気味のよいイカのアタリ♪
ゆっくり巻きながら2杯目、3杯目と数を乗せ、かなり重くなったところでやや早い目に巻き上げ、
1投目から5連で調子は上々…。
アオリが浮くまでの短期決戦なので、いかに手返しよく数を稼ぐかでお土産の量が変わってくる。
低気圧の影響で、風が強く、うねりも多少残っているので本来なら長い竿でやりたいところだが、
エギを投げる時に邪魔になるので、敢えて短い竿ですることにしている。
あくまで本命はアオリイカ、シロイカはサブ、
アオリが浮くまでは前座の試合のようなもの、単なるお土産確保の時間なのだ。
家の冷凍庫には結構な量のイカがストックされているが、
イカはどこへ持って行っても喜ばれるので処分に困ることはない。
今回は甘んじてサブの立場にいる白イカも、他所ではメインのターゲットで、
「味はシロイカの方が上」という人も少なくない。
ただ、「トップでアオリイカを釣る」という目的の加減でサブになっただけで、
どちらも主役であることに違いはない。
1時間ほど熱心にやった結果、50杯を軽く越え、ザルに取り海水できれいに洗いクーラーへ…、
濡れ新聞を上に乗せ、やや手抜きでお土産完了♪
まわりではポツポツとアオリが浮き始めたので、エギを投げるものの見向きもされない…。
「船長、どう?」と聞いてみたが、「まんだ1匹や~」と、凄腕の船長ですらてこずっている様子だ、
昨年のようにイカの絨毯のような光景はなく、ポツリポツリと浮いてくるような感じだが、
明るい所に寄ってくるイカは、小さいちりめんじゃこのようなベイトを捕食し、エギには見向きもしてくれない、
ならばと、照明の切れ間まで投げ、やっとのことで1杯目。
初参加のN村君はアオリを見つける事も出来ず、悩みの森に迷い込んでいた。(笑)