カワウソ

ご来館ありがとうございます(^ー^)

いや～暑いですね。今日は一気に東海地方まで梅雨が明けたとか。夏本番です。

さて、カワウソを紹介します。

が、今回は2種類。ユーラシアカワウソと、コツメカワウソ。

両方見れるのは上野動物園なのですが、撮影にはあまり向いてないので、ユーラシアカワウソはズーラシア、コツメカワウソは東山動物園で撮ったのをご紹介。

まずは、
ユーラシアカワウソ。(ズーラシア)
体長は70 センチ前後。

カワウソの仲間の中では珍しく単独で生活をしています。なので、ズーラシアでは野生と同じように一頭のみの展示になっています。足の水掻きはよく発達していて頑丈なカギ爪を持っています。

そして、

コツメカワウソ(東山動物園)
体長は50 センチ前後。

カワウソの仲間では最も小型。
手足の爪が大変短いことからコツメカワウソと呼ばれます。前足の指先は非常に敏感かつ器用で好奇心旺盛。

カメラにもよく反応してくれて、可愛い写真が撮れます。

と、このように違いがあります。

気になる方は是非とも上野動物園へ。

爪の違いは
ユーラシアカワウソならこの写真が分かりやすいかも

そんなぁ

ご来館ありがとうございます(^ー^)

このたび、3年ぶりにスマホを機種変をしたのですが、機能がありすぎてわけわからん。

しかも、写真も１から入れ直し。

まだ出していない写真を絶賛入力中ですので、しばらくお待ちください。

とは言うものの、ネタが少ないから、出したことがある写真かもしれませんのでご了承ください。

って、どっちだよ

クマ

ご来館ありがとうございます(^○^)

今日はいろいろなクマをご紹介。
ヒグマ(上野動物園)

ホッキョクグマ(上野動物園)


これもクマ
パンダ(上野動物園)

小さくてもクマ
レッサーパンダ(多摩動物公園)

今話題の
ツキノワグマ(ズーラシア)

いろいろな種類が見れるのも動物園の醍醐味です。

そろそろネタぎれ。なぜなら動物園に行けてない(´・ω・`)

力比べ

ご来館ありがとうございます(^○^)

告知

東京ミッドタウンにある富士フイルムのギヤラリーで、富士フイルム主催のイベントにちいくまさんの写真が展示されます。

まぁ、展示させていただくのですが。明日から20日までだったかしら。
是非ともお立ち寄りください。

さて、力比べといえばカンガルー
が浮かぶと思います。後ろ足と尾っぽで立ってまるでボクシング。


あら。

写真はボクシングではなく、どうだぁ。と言わんばかりに胸をはってます。

こんな胸板が厚いと羨ましい限りでございます。

実際に喧嘩になると尾っぽだけで立って後ろ足で蹴るそうです。

なので、これは力比べ。

動物園に行ってこのシーンを見たらボソッとおっ。力比べが始まったと呟いてみましょう。

そんなあなたは動物通。

でも、冷たい視線がきますけど。

写真１枚じゃ寂しいので

同じオオカミでも

ご来館ありがとうございます(^○^)

オオカミというと、
(多摩動物公園)

犬っぽいけど違う感じ。

でも、この写真のオオカミはタイリクオオカミと言って主にヨーロッパにいるオオカミ。

同じオオカミでもシンリンオオカミというのもいます。主に北米に生息しています。

オオカミなんて生息している場所が違うだけじゃないのぉ。と思いますよね。自分も最初はそうでした。なぜなら、よく行く多摩動物公園にはタイリクオオカミがいるから。

しかし、驚いた。違った。その証拠。
シンリンオオカミ(東山動物園)


タイリクオオカミ(多摩動物公園)

シンリンオオカミのほうが顔がシュッとしていると思いませんか？

同じようにシマウマも種類があります。飼育員さんによると模様が若干違うとか。

そういうのも調べてみても面白いと思います