元ひかり塾 坂本の 心あったか ブログ

2009年から、2018年3月までひかり塾で働いていたスタッフが書いた、1069日分の記録です。

テスト勉強を始めた中学生へ。

2017年11月12日 | ひかり塾でのあれこれ。
教科書を読みながら問題を解いた

これを「解いた」にカウントするか否か

分からなくて教科書で確認した問題は、

印をつけて空欄にしておいて、

時間をおいてからでも書けるようになってるか

確認すべし。

初見で解けた問題と解けなかった問題を選り分けてるかどうか

テスト勉強の質向上の第一歩。


前のめり感。

2017年11月10日 | ひかり塾でのあれこれ。
先週から、連夜、講師の先生一人ひとりとミーティング。

どれぐらい、どういう風に脱線していくかそれぞれの先生によって違うのですが、

今日話した澤口先生は、自分が楽しいと感じる方向へ進むのにすごく前のめりで、聞いていて面白かった。

今の時代は行動を移す時のハードルが低いので、

行動する人はどんどん面白い方へ進んでく。

いかに人生を謳歌するか。

中学生であろうと高校生であろうと大学生であろうと、

自分の興味のおもむくままに生きてる人はおもろい。



楽しかった?

2017年11月07日 | ひかり塾でのあれこれ。
自習に来ていたRくんが帰り際こちらに手を振って帰る。

基本的にいつもご機嫌な子だけど、手を振られたのは初めて。

今日も楽しかったってことかな。

でも今日も一番ひかり塾を楽しんだのは私だ_(:3 」∠)_

と心の中で思いつつ

これから日に日に、受験へ向けてピリピリ度が上がってくであろう…。

バランスばらんす。


ふと思ったこと。

2017年11月03日 | ひかり塾でのあれこれ。
今日は中1のNちゃんと数学の授業をしながら、

授業を通して、実際に生徒が問題を解くのを出来るようにさせる

と同時に、

出来るような“気”にさせる

ことも大切だなと改めて感じました。

「○○ができない」「できないかも」と思いながら問題にあたると、

出来るかできないかギリギリの問題を落としてしまう。

そこを「出来る」に引っ張り上げるためには、

「これは私には出来るんだ。大丈夫。」

という気持ちの面での安心感が大切。

不必要な壁にあたることを避けながら、

いかに生徒を波に乗せてあげられるか。

(波に乗って油断してるな、と思ったり、そろそろこの壁も見せようかな

という時にはがっつり壁を用意しますが)

そこの押し引きもこちらの力量にかかってる。

生徒によってその塩梅は違うし、

同じ生徒でもその日の調子、単元との相性によっても違う。

そういう小技の積み重ねが結果に効いてくる。


イシアタマキョウリュウ?

2017年11月02日 | ひかり塾でのあれこれ。
今日は小1の女の子と体験授業。

今日、ここに来る前は「恐竜の本を読んでた」と言うので色々教えていただきました。

一番好きな恐竜は「石頭恐竜」

???

名前を忘れちゃったらしいので、授業の後調べてみたら、

「パキケファロサウルス」が出てきた。

合ってるのかな…。

次回来た時に答え合わせしてもらおう(^^)