元ひかり塾 坂本の 心あったか ブログ

2009年から、2018年3月までひかり塾で働いていたスタッフが書いた、1069日分の記録です。

〇〇のおもしろさ。(今回長くてすみません)

2016年10月22日 | つれづれなること。
昨日、ブログに「勉強っておもしろいと思う」

って書いてから、何が面白いんだろう…

とぼんやり考えてました。

私の場合、他のことでもそうなのですが、

例えば、ゲーム。

自分の工夫の余地が入りにくいゲームはあまりはまらない。

例えばマリカーをやっていて、上達するために回数をを重ねて、

走り方を改善して、ある程度のところまで上達したら終わり。

マリカーって誰がやってもある程度は楽しめる分、

それ以上に極める楽しさって、本当にとことんやらないと味わえない。

工夫の余地が大きかったゲームって何があったかな…。

スーパーファミコンの「トルネコの冒険」と

プレステの「ザ・コンビニ」は結構はまってやってました。


知らない方ごめんなさいm(__)m

「工夫の余地」があるってことは、改善するおもしろさがあるってことで、

それは勉強も同じなんじゃないかなぁと。

例えば3時間かけて勉強していたものを2時間半で終わらせる方法はないかな、とか

単語20個覚えるのに、もっと確実に覚えられる方法はないかな、とか。


私が本を読むのが好きなのも、

この考え方を自分に取り入れてみたらもっと生徒の役に立てるかな、とか

気持ち的にさらに楽しく過ごせるかな、とか

やっぱり「改善」のおもしろさがあるからなのかなと。

多分仕事もそう。

工夫、改善の連続。

どうやったら生徒達の点数が上がってくれるんだーーー!

今回はこうしてみてあまり効果が出なかったからこうしよう

効果があったからもう一回試してみよう

時間が足りなかったから動き出しを早めてみよう。

生徒たちでいうと部活の時に無意識にやってるんではないかな?


珍しく長くなってしまいましたm(__)m

つまり何が言いたいかというと、

「改善」ってたのしいよっ

ってことと

勉強を使って「改善上手」になってもらいたいなっ

ということでした。


そしたらさらに人生が楽しくなる!

かも