1月2日は、快晴です。 atelierまで取り敢えず様子を見に出掛けました。 さて、描き初めに何を描こうかと、思案していました
とにかく10B鉛筆を使って、 「Don Quixote」が手近かにあるテーマの一つですので、 Don Quixoteの雰囲気らしきものにして見ようと、落書きをするように筆を走らせた次第です。
しばらくこの連作を続けることになるかも知れませんが、atelierまでの10kmの運転が、億劫ですので、(atelier勤務)が、、やや、大変になりつつあります。
自動車運転は、慎重そのものですが、矢張り、条件反射的な部分が鈍っているのかも、などと心配しながら続けざるを得ないのです。 何方か、同道して頂けるような人を周辺の人からお願いしてみてもとは思うのですが、2-3時間も、自分も一緒に居てくれるような人は無いですよね。 当たり前の事ですね。
退屈はしない空間ですので、本でも見ながら雑談したりすることも兼ねて、時々お誘い頂ける時のある人がありましたら…。 そんな方を探しています。
こんな宛先で届いた年賀状です。この宛名では、郵便局も困られますよね。 消印は「加西」に成っています。街も違います。 発信者は、親友の一人です。 東京の展覧会を友人宅に止めて頂いた時に同行したことのある、磊落そのものと言うような方なのです。
いまは、農業をしながら、町会議員などもやめてしまって、悠々と生活している人でもあるのです。永らく出会っていません。親戚であるのと同時に子供達も公務員や(全日空)のパイロットをしていて、いまや、まさに悠々の生活の筈です。 新年に訪ねて下さった、教室生が、こんな花をお持ち頂きました。
テーブルの上で、新しい年の安寧を見つめてくれるのでしょうかね。