色んな素材で描いてきたようです。
ここまで来ると、ミクストメディアを超えて、レリーフに近くなりますね。鉄・半田付け・伝記部品・印などまで登場します。
アトリエは、物でもので困ってしまうほどの、倉庫の様になってしまいました。
そして、油彩・アクリル・ジェッソだけの絵画的な絵画です。 少しばかりピンボケですね。
美術館の久しぶりの横尾忠則さんの帰省で、レセプションは、熱気を帯びていました。
その熱気と、横尾さんとの、食事などの時の歓談から得られることが多くありました。
世代が同じということ、高校まで同じ学校ということ、西脇市西脇で、その間どちらも暮らしたこと、絵に関心を持ち続けたことなど共通点が沢山あります。
人生観まで、似通っているなと思うことが多くなる年齢に、一緒に身を置いているなとさえ・・。
アトリエの梁の、手製の動物がこちらを見ているようでもあります。
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