風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

葡萄が、玄関口の塀で熟し続けています。 黄色い花の「はがき絵」が、10数枚描けました。「賛」を入れて見ましょう。

2017年07月29日 | 日記

 

                     こんな小さな庭の塀にも、                 一人前のブドウの実が熟し続けています。  いとおしいばかりの生命力です。     たとえ何粒でも、感謝しながら「賞味」させて頂く日を考えています。

         黄色い花を一気に何枚か描いて見ました。                 それでもそれぞれの表情を見せて呉れています。                         「葦」の柔らかいペンを造りながら、描き難さを「逆手」にとって、うまく描けてない「味」を楽しんだのです。

                              それぞれの「花」にどんな「賛」を入れるか楽しみたいとも思っています。                            

                                       いずれ、何方かの所へお送りできるのを、   これまた楽しみたいと思います。

      この暑さの中で、「子供のアトリエ」「大人の教室(サロン)」が、何とか続けられる体調に、感謝ばかりです。

        生活そのものを、誰とも無く沢山の方に助けられての生活です。 教室にやって来てくれる人たち。子供たち。それぞれに与えて頂いているともいえるのです。                     謙虚に生活をと思いながら、つい老齢の愚痴が顔を覗かせます。「感謝意外に何も考えてはいけない!」と、心の中ではいつも自戒が満ちている毎日でもあります。