PENと言うマガジンが、「神の宿る島」をテーマにしました。

　　　sketchは、現場主義ですが、青島も沖ノ島も行っていないのです。

　　瀬戸内海を何度も、当時「神戸―別府間」に関西汽船が定期航路があったのですが、いずれも、瀬戸内でないものですから、写真を見て、描いたものです。　　　　対象の島々や、重なる突堤などと「私」の間に包み込んだ空気のようなものを描くことが、気持ちの中では、いつも気に懸けている、私の「風景スケッチポリシ-」です。

　　　さあ、感じが描けたでしょうかね。