Joe's Labo

城繁幸公式。
というか避難所。移行か?
なんか使いづらいな・・・

月刊エルダー 7月号

2009-07-07 17:59:51 | work
特集『日本の新しい“働き方システム”についての提言』に寄稿。
独立行政法人の高齢・障害者雇用支援機構が出しているものなのだが
案の定、一人だけ浮いている(笑)

僕の提言は、「一億、総請負化」。
画一的な雇用体系を流動化して、多様な人材を労働市場に受け入れろというもの。
たとえば看護師の供給不足3万人問題にしても、若いフルタイム勤務可能な人材を
海外からつれてくるよりも、結婚等でリタイヤした50万人超の有資格者に復帰
していただいた方が、行政コスト的にも労働者的にも合理的で、かつ少子化対策
にもなりますよという話だ。

「新卒」や「フルタイム」といったキーワードをいっぺん忘れてみれば、
まだまだ日本にはいろいろな選択肢がある。
そういう年齢ごとの役割概念を捨ててしまえば、極端な話、定年という区切りも
必要なくなるだろう。

既に日本は、高齢者の労働力をあてにしないといけない状況になりつつあるのだ。
「新卒の男じゃないと~」なんて言っている場合ではない。


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12 コメント

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それでも (まさき)
2009-07-07 19:07:14
R>既に日本は、高齢者の労働力をあてにしないといけない状況になりつつあるのだ。

年寄り雇うのはウットオシイと思います。
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感情労働とは言い得て妙よね (patrasche(絵描き))
2009-07-07 20:50:55
>独立行政法人の高齢・障害者雇用支援機構

原稿お書きになった城氏には悪いですけど、正体不明の団体ですよね。『エルダー』なる機関誌があるとは存じませんでした。

>看護師の供給不足3万人問題
>若いフルタイム勤務可能な人材を海外からつれてくるよりも、結婚等でリタイヤした50万人超の有資格者に復帰

城氏のおっしゃりたいことは分かりますが、実際にフルタイムで拘束できる人材でないと病院の仕事が回っていかないのでは。結婚して子育て中の主婦が、週に何度も夜勤ができますか?急患が入って急遽、半日、残業などになった場合、自分の子供の世話はどうするのでしょう?土・日・祝も家族と一緒に過ごすのを断念して、勤務しますか?私が中学生のとき、同級生に「お母さんが看護婦。父は死別」という女の子がいました。彼女の話を聞いていると、結局「いつも、お母さんは仕事で留守」みたいな雰囲気があった。まだ中学生なのに全部自分で家事やっていたから。

それにですね・・・看護師に限りませんが、「おばさんは仕事ができない」んですよ(笑)。そうでないハイパーなおばさんもいますがね。しかし一般には結婚して子供持つとどうしてああなるのか「女の人はバカが加速する傾向」があって、日本語の読み書きすらできなくなる。スーパーでバイトしてた知人(女子高校生)は「おばさんは仕事できないじゃん。仕事が遅い」と露骨にバカにしてました。
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一億、総請負化 (野田一丁目。)
2009-07-07 21:45:21
退職金や年齢給、企業年金の縛りがなければ、とっとと転職する人が多くなるのは自明の理。昭和の時代、慢性的に人手不足だった頃、辞められるのが怖くて作った制度が今、会社の経営を圧迫している。
早く正社員制度がなくなって基本は全員自営業で請負制になればいいのに。労働成果に対する報酬が低いと思えば辞めればいいし、好きな仕事なら多少報酬が低くても続けられるでしょう。
。。って言うと今まで積み上げて来た地位や努力が、って中高年のしがみつき従業員は言うけど会社に深く寄生しすぎて抜け出せなくなってるだけでしょ。軽く寄生して美味しいとこ吸い尽くしたら次の寄生主を探すと訓練をした方がいいよ。私のように。(苦笑)
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その通りですね (pingu)
2009-07-07 21:51:43
以前知り合ったオランダの方によると、
かの地では、ペイエクイティによるパートタイム労働が当たり前になり、
必要な労働力を柔軟に移動、補強できる環境が整いつつあるようです。

その彼も、特殊技術を活かして、
政府系機関とIT企業の2つの職場を掛け持ちしているとのこと。

今後の少子高齢社会を考えると、
「人材(労働力)を眠らせない」ということが一番大事になってきますから、
学ぶべきことは多いと思います。
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Unknown (Unknown)
2009-07-07 23:56:50
中川秀直さんのmixi日記

「中川秀直3大宣言」の二つ目として

“お父さんの正規雇用を守るために、パートのお母さんやフリーターのお子さんが解雇されるような社会はもう終わりにしましょう。

非正規雇用を調整弁として正規雇用を安定化する終身雇用制度は改めるべきときです。正規雇用と非正規雇用の格差のない「同一価値労働・同一賃金」の社会をつくります。”

とありました。

彼は独自のマニフェストを用意しているそうですが、こうしたことも盛り込まれている可能性が高そうです。
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Unknown (Unknown)
2009-07-08 01:16:13
>高齢者の労働力をあてにしないといけない状況になりつつある
採用抑制で年齢ピラミッドが崩れ、技術の継承がスムーズにいかなくなり、退職した人を再雇用しして教育させるようなのありますけど、何か納得いかないのですが。何かって言うと若い人のボランティア頼るんだから、年金もらってる人みんな強制ボランティアでいいんじゃないですか?
NHKスペシャルだったかな、厳しい再雇用の現実みたいなのがやっていて、取材対象の人の話を要約すると「何で俺がこんな仕事(低賃金で)しなくちゃいけないんだ」って言っていました。同じ仕事を若い人が社会保障もなしにやっている事も、自分を苦しめているものがかつて自分を守っていたものだと言うことにも、とんと頭が回らないようです。
こういう人たちをあてにしないといけないということにうんざりします。どこかの山に捨ててしまいたい。
ただの愚痴です。失礼しました。
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中川さん ()
2009-07-08 11:07:06
>彼は独自のマニフェストを用意しているそうですが、こうしたことも盛り込まれている可能性が高そうです。

私も中川グループには期待しています。
上げ潮派というのは若干楽観的過ぎる気がするけれど、雇用についてはこの人が一番ツボをついた発言をしてくれている。
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Unknown (まこさん)
2009-07-08 23:10:36
日本中で正規や非正規という格差をなくしごちゃまぜにしてしまってほしいと思います。

まずはじめに連合をつぶすこと
何の役にもたたないどころか、あるだけ邪魔。

連合が格差を作ってると言っても過言ではないくらい酷い団体です。

この団体を潰し、真の労働者階級の労組を構築すべき時だと思いますが。
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中川秀直は的を得てる気がする ()
2009-07-08 23:12:45
今日は三つ目、

天下り・渡りを全面的に禁止します。

そのかわり、定年まで国家公務員でいることができるようにしますが、税金が原資ですから給与を引き下げることは当然です。しかし、いまは、公務員のスト権制限の代償として、解雇のみならず、降任・降給ができないことになっています。抜擢人事と同時に降任・降給できるようにしっかりとした法整備を行い、大胆な人事を断行します。

と、三つだけ書いてみました。

皆さん読んでくれてありがとう!

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1219704851&owner_id=22410665
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Unknown (SH)
2009-07-08 23:44:59
すみやかに年金の支給開始年齢を70歳に引き上げなければならないと思う。
コンビニのバイトなど、時給の安い労働力も必要とされる職場はたくさんあるし、70前なら高齢者も結構働けるはず。
今のままの年金制度では将来世代につけまわしされるだけである。
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