私は、以下の①~⑤条件をワンセットで持っている輩が悪質だと思っている。
①野党を支持しており、「反原発!」「戦争責任問題!」「人権は大切!」とか言ってて、平和・反戦デモにも参加しており、アベ政治批判をしている。一見、リベラル。
②表向きは「女性差別はもちろん反対です!」「僕は女性の言い分をすごく聞くようにしてるんです!」と言いながら、裏で、女性専用車両反対派、ミソジニスト、アンチフェミ活動家とつるんでいたり、SNS上でフォロー&応援していたりする。
③影で、「ところで女性専用車両って、どう思います?なんかひっかかりません?あの車両…」と言って裏工作をしている。そして自分の意見は表立っては言わない。
④貧困女性が、仕方なくセックスワークにつく、それを強者である立場の男性が性的搾取をする構造はダメだとフェミが言ってるのに、それに対して、
「女性が生存権のために、セックスワークをするのは仕方ない」「セックスワーカーを見下すのは、差別じゃないですか?」と言い返してくる。話がかみ合わない。
⑤聞こえのいい職業についている…大学教授、弁護士etc。
⑥政治運動をしている。
セックスワーカー、性風俗嬢がらみになると、保守のみならず、左翼・リベラル男達まで、バグり始め、④の言い分を唱え始める。
「女性が生存権を守るためにセックスワークをするのは仕方ないだろ!」
「セックスワーカーを見下すのは、差別だ!」
なんで「俺たちは女の体を金で買って性行為をする権利=性的搾取する権利を保持し続けたいんだ!そのためには男尊女卑社会のままがありがたい!低所得者女性が多い社会のほうがありがたい!」と、素直に言わないんだ?
岡村隆史「コロナ明けの風俗を楽しみに」貧困セックスワーカー増加を歓迎し猛烈批判
抜粋:
>性風俗は確かに貧困女性のセーフティネット機能を担ってきた側面を持つ。「女は困窮しても、体を売って稼ぐことができる」、つまり「体を売れる」こと自体が女性の強みであるような見方をされることもある。しかし、「体を売る」ことは貧困解決の正当な手段だろうか。また、女性が主体的にリスク管理をした上で働くのではなく、他者に主体性を奪われて「体を売らされる」ケースも見過ごしてはいけない。