女性専用車両反対派や痴漢冤罪厨は、いつになったら『男の敵は“男社会”』だと気がつくのか?

女を叩いても、長時間労働や男らしさの押し付け問題は解決しない。悪因は男性主体の競争社会。管理職の9割は勝ち組男。

女性が家庭にいても「女尊男卑だ!」と怒るし、社会進出されると「女は生理があるから」と因習を持ち出し批判してくる日本男児

2017-06-23 15:41:13 | ミソジニーや女性差別主義者とは

女性が主婦業中心で過ごしていると、

「女尊男卑だ!男は辛い労働を課せられている!男性差別やめろ!」とリベラル風をふかして怒るし、

社会進出されると「女は生理があるから」と、次は保守思想をひけらかし批判してくる日本男児

現在、大流行中です。

 

男性たちが、女性に『あくまで養ってもらう社会的弱者』であることを強要すると、

“男らしさ”の押し付けは、男性全体に返ってくるだけなんですけどね。

 

・男の価値=年収

・男の価値=昇進!出世!

・男の価値=リーダシップがある!心身共に強い!

・気が弱い、競争社会で勝てない男は、価値が低い!

 

といったようにね。

 

男性たちも、男性主体の競争社会で、女性達が“男の自分が就けない仕事や社会的地位”で活躍していく姿を見ると、

自分が、まるで情けない負け犬男のように思え、男の権威をひけらかすことができなくなるから、焦るのだろう。

 

男達も、『男らしさの呪縛』から解き放たれなければいけない。

 

(追記しますが、主婦業は立派な労働です。)

 

 

 

 



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