先日、5月5日こどもの日
蓮沼地区で『ひまわりレストラン』が開催されました。
こども(中学生まで)は無料でカレーライスが何杯でも食べられる。
日本全国各地でどんどんひらがっている『こども食堂』てすね。
蓮沼地区では昔から
『地域みんなでこどもを育てる』が根付いています。
『こども食堂』と、とらわれず、
地域の大人が『地域のこども達を楽しませたい』『地域を活気づけたい』とどんどん集まりました。
自分たちの持つ才能をそれぞれ持ち寄り自然と話がまとまりました。
こどもが大好きな人がたくさん集まりました。
私がこどもの頃
やはり地域の大人の方みんなに育てられたことを思い出します。
○○ちゃんのお父さん、○○くんのお母さんなどなど
大人みんなに子供達は自分名前を覚えてもらいの存在を知ってもらっていました。
どこにいっても挨拶しなくてはならないことが子供のころちょっと面倒臭いと思ったこともありましたが(笑)
体調が悪くなったとき、困ったとき、頑張ったとき、いつもまわりの大人の方々が側いてみてくれていました。
私にはお父さん、お母さんがたくさんいる
お兄さん、お姉さんがたくさんいる
弟、妹がたくさんいる。
それが蓮沼村です。
古きよき日本の姿が健在の蓮沼を改めて実感する一日でした。
ひまわりレストランに携わってくれた方々ありがとうございました。
ここに、また新しいゆかいな仲間たちの思い出ができました。
日々、こんな幸せを感じられる蓮沼
お金では買えない宝物がまた一つ増えましたね。