我々は超長距離走をするとき
冒険や旅と形容する
そこにはアクシデントやトラブルはつきもので
我々の旅を止めようとする
冒険であれば、力量の不足を露出させる
チャレンジをするとき
出来そうなことを選ぶのもいいだろう
でも、私はそれは違うと思う
出来ないと思うこと
それに挑むからチャレンジじゃないのか?
出来そうなことを選んで、やり遂げても、私は楽しくない
出来そうにないと思うことに打ち勝ってこそ意味を感じる
今は出来なくたっていいんです
必ずやり遂げればいい
何年かかるとかではなく
何年かかったか?それは結果が決めるんです
自分なりに準備をして
挑み続ける
それが人生における旅です
出来ると分かっていてやるんでなく
出来ないと分かっているけど・・・・挑みたい夢がある
でも、出来ないと分かっていても、自分が出来ないと思っていない
だからこそ夢を追うことが出来るんです
STKについてはこれ以上語りませんが(詳細はつながりがある方以外は内緒なので)
私にはもっと大きな夢があります
コナよりも困難な夢
TJARをいつか完走する
多くを語る必要はありませんね
それを終えれば私は何かに解放されると思うんです
走ることに執着せず
旅に生きることが出来ると
我々市民アスリートは仕事が第一優先です
でもその中で夢を追うことができる
仕事の目標もありますが
趣味の・・・人生の目標があり、夢がある
責任が無くては意味が無い
責任が有ることをやるからこそ、それを克服して、趣味の夢を終えるんです
全てをやって、その先に趣味の夢を追うのが基本です
私は感謝します
この夢に共感してくれる仲間がいることに。
私は最高の仲間がいます
10時間、20時間ずっと話しながら走っても話切れない話題と夢を持つ仲間がいます
共走する仲間とはそういうものです
ずっと旅をしたい
私はアホですが幸せ者なんですよ
いつか夢を叶えてやるんだ