城台山日記

 城台山の麓で生まれ、毎日この山に登り、野菜・花づくり、読書、山登りをこよなく愛する年寄りの感動と失敗の生活日記です。

夏野菜等の今(2) 20.6.24

2020-06-24 19:09:51 | 野菜作り
 「夏野菜等の今」を書いてから、1ヶ月が過ぎた。既に収穫をしているものもあれば、このあと順番に収穫していくものもある。今日までの状況について紹介したい。今朝はサツマイモの追肥から始まった。そのあとキュウリ、トマト、ナスの収穫を行った。さらに、スイカの整枝と受粉を行った。


 つるが伸び始めた鳴門金時そして安納芋の追肥を行った 収穫は10月となる

 キュウリ 昨日に続き10本以上(4株)の収穫があった これだけなるとすぐに栄養不足となる
 この株がどこまでもつかはわからない 大体は7月中か このため、8月も収穫出来るよう、これから新苗を植えようと思う

 大玉のトマト 昨日初収穫した 一段目、二段目と収穫していくが、どこまで収穫出来るかが腕の見せ所
 一段に4個とするのが推奨だとか

 ミニトマト

 ミニトマトは既に雨カバー一杯まで成長したので、摘心した 大玉は七段以降摘心するよう書いてある

 ナス キュウリのようにはいかないが、ぼちぼち収穫している
 ナスは10月まで収穫出来る 8月頃仕立て直しをする
ナス、トマト類はマルハナバチというミツバチの仲間が受粉をおこなって居ると書いてあるが、蜂を見たことが
ない。どうして受粉しているのだろか?

 バジル これは葉を収穫する バジルソースの原料となる

 本日、カボチャの雌花2個を初めて見た 早速受粉を行った


 里芋 昨日最後の追肥を行ったが、成長に随分と差がある(まだ芽をだしたばかりのもの、既に大きく葉を展開しているもの)
 おじさんの畑は粘土質でしかも水路がすぐそばなので里芋の生育には好条件が揃っている 収穫は10月以降

 枝豆 あと2週間くらいで収穫となる


 最後はスイカ 昨日と今日ミツバチ(日本ミツバチor西洋ミツバチ)の飛んでいるのを発見
 この写真の中にいる

 大玉スイカ 6月16日頃受粉 この前後に受粉したものが多く出てきた
 スイカの孫つるが一杯出てくる 本には2本程度を残して除去すると書いてあるが、錯綜していて難しい
 もう少し早めに取りかかるべきだったと反省しきり

おまけ

 ハッサクの実

 ミカンの実

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