ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 08/28

2012-08-29 08:17:00 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。昨日も朝から台風並みの強風。今朝は少し静まっているがこれも一時的なものであろう。iPadのネット接続が悪く一日中四苦八苦。夜10時過ぎに孫息子に電話をしたら5分で解決。馬鹿みたい。『隣人愛のはじまり』読了。「鳥人間コンテスト」を見る。青春像が眩しく美しい。午後11時過ぎに就寝。今朝は5時起床。体調快調。チュン、チュン。
posted at 05:02:17

#losungenj 08.28(tue)
わたしはいと高き神をたたえ、永遠に生きるお方をほめたたえた。その支配は永遠に続き、その国は代々に及ぶ。すべて地に住む者は無に等しい。(Dan4:31-32)
posted at 05:21:26
#losungenj わたしたちは、神の力、神の知恵であるキリストを宣べ伝えているのです。神の弱さは人よりも強いからです。(1Cor1:24,25)
posted at 05:21:52
#losungenj 私の黙想:
「全て地に住むもの」をカッコに入れてその前にゼロを置く。カッコの中がどれ程プラスであってもマイナスであってもカッコを開くとゼロになる。それが「存在(=実存)」のリアリティ。これほど厳しいニヒリズムはほかにあるだろうか。全ては神においてのみ実存する。旧約聖書の存在論を言語化するとこうなる。彼らはバビロニアの繁栄を見て、世界の栄枯盛衰を見て、この認識(諸行無常)に至ったのであろう。
posted at 05:31:41

今日の名言: 成功と幸福とを、不成功と不幸とを同一視するようになって以来、人間は真の幸福が何であるかを理解し得なくなった。自分の不幸を不成功として考えている人間こそ、まことに憐れむべきである。(三木清) <一言>でも幸福を成功と考えることは正解だ。三木先生、前半もいわなくっちゃ。
posted at 05:58:41

文屋 知明 以上の言葉を三木清が何時述べたのか?ですね。終戦直後獄死した三木が、自分(三木)が一見不幸に見える状態から、(三木)を不成功者と考えるヤツこそ憐れむものと言ったのでは?後半に力点を置いたのは、私(三木)が他人から、不幸で不成功ものと思われても、私(三木)は功を成しているんだという自負心の裏返しでは?また、「憐れむ」は目線が重要と考える。

文屋 善明 今日の名言では、出来るだけ背景や個別的な状況から離れて、その言葉だけを対象にして考えるようにしています。そうでないと、取り上げる人物やその思想によって制限されるからです。

文屋 善明 因みに、今日の名言の選び方はツイッターで「bot」というリストを設定し、そこに名言集とか、マルクスの名言とかアインシュタインの名言、その他数種類を登録して、朝、最新のものから順番に読んでいって、ピンときた言葉を拾いあげ、考えます。だから、私が選んだというより「向こうから来た」言葉で時にはマンガの主人公の言葉だったり、ニーチェの言葉であったり、徒然草の言葉だったりします。

「昨日のツイート 08/27」をブログにアップしました。 http://t.co/1lKh6GrT
posted at 06:29:05

8年ほど前(2004年)に一旦読み始め丁度半分くらいまで行った頃、あまりの多忙のため中断していた熊野純彦著『戦後思想の一断面――哲学者廣松渉の軌跡』(ナカニシヤ出版)をもう一度初めから読み始める。ズーッと気になっていた本である。この中で「九州人民共和国」のことに触れている。
posted at 08:48:32

<FBより>
8年ほど前(2004年)に一旦読み始め丁度半分くらいまで行った頃、あまりの多忙のため中断していた熊野純彦著『戦後思想の一断面――哲学者廣松渉の軌跡』(ナカニシヤ出版)をもう一度初めから読み始める。ズーッと気になっていた本である。この中で「九州人民共和国」のことに触れている。今更廣松でもなかろうという気もしないでもないが、消化不良のままでは気になる。

門叶 国泰 教会の奉仕に追われて古典が読めない。これでは本末転倒、情緒不安定のもと。心して、平常に戻らなければ、中断していた「ゲーテとの対話」を手にする。

現在、世界に430基の原発が稼働している。これらはいずれにせよ廃炉しなければならない時が来る。一基廃炉するのに約20年かかるといわれている。つまり廃炉という技術は採算が可能性のある産業である。

『成長戦略としての「脱原発」』河口真理子(大和総研) http://t.co/YQnorsNZ
大和総研ホールディングス /コラム:成長戦略としての「脱原発」
t.co

Ken Bunya 以前、何かのプログラムでドイツが廃炉ビジネスを上手くやってると聞いた様な、、、

文屋 善明 「廃炉ビジネス」、いい言葉だ。廃炉の場合何も産み出さないので「廃炉産業」という言葉には抵抗がありました。廃炉という仕事が、これから少なくとも100年ぐらいは重要なビジネスになる。

<補遺>廣松先生の思想運動における活動部分、そこでの議論の立地点は分かりやすいが、廣松哲学の内容になると非常に難解である。ひとまず、第1部第5節で中断し、手元にある廣松渉『新哲学入門』(岩波新書)を読むこととする。

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