ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 11/17

2012-11-18 06:12:26 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。昨日は『海賊と呼ばれた男』を読む。最初の数頁から感動で身体が震える。敗戦日本という現実の中で勝者アメリカと対等に付き合うという姿勢に驚く。一寸美化し過ぎかなという印象。主人公にとって「敵」は日本の官僚機構とそれと癒着者した産業界だ。それは現在も続く。衆議院の解散。この期に及んでまだ「見栄をはる」トップ。10時半に就寝。今朝は5時半に起床。体調快調。チュン、チュン。
posted at 05:46:55

#losungenj 11.17(sat)
神よ、わたしの愚かさは、よくご存じです。罪過もあなたには隠れもないことです。(Ps69:6)
posted at 06:09:03
#losungenj 11.17(sat) キリストは、規則によってわたしたちを訴えて不利に陥れていた証書を破棄し、これを十字架に釘付けにして取り除いてくださいました。(Col2:14)
posted at 06:09:22
#losungenj 私の黙想:
主人公は冤罪と偏見によって、「泥沼に」陥れられている。いくら「私はしていない」と叫び、人々に訴えても、誰も聞いてくれない。私が何をしても、それは私の「罪」の証拠とされる。つまり今日の聖句は、述べられている言葉とは逆に主人公の正義を神に訴えている。神の前で、神だけが私の「愚かさと罪過」をご存知でしょうという告白には、世間における私の無罪と正義の訴えを含む。
posted at 06:18:44

今日の名言:RT @wisesaw:
智に働けば角が立つ。情に棹せば流される。 意地を通せば窮屈だ。兎角にこの世は住みにくい。(夏目漱石)
<一言>漱石の有名な言葉である。確かにこの世は住みにくい。それだからこそ、知も情も意もフル稼働させて、この世の方を変えようよ。
posted at 06:36:43

金井 由嗣 この中に「理」が登場しないあたりが、日本ですねぇ。f^_^;)

文屋 善明 成る程そうですね。私は「智」の中に「理」が含まれていると思っています。理とは客観の智(構造)であり、智は主観の働きとしての理でないでしょうか。

金井 由嗣 「理」が共通理解として尊重されている社会であれば、文屋先生の仰るとおりに智と理は結びつくのですが、それなら「角が立つ」ことはありませんから。普遍的な「理」よりもその場の「空気」が支配する社会で「智」を働かせても「理」に通じることなく、「小賢しい」の一言で斬り捨てられてしまうんですよね。確かに生きにくいですね。

文屋 善明 成る程、その通りですね。

「昨日のツイート 11/16」をブログにアップしました。 http://t.co/r4ifrvpP
posted at 08:14:15

<今朝、思うこと>
衆議院が解散し、総選挙の日程が発表された。マスメディアでは「第3極」という言葉が踊っている。この「第3極」というマスコミが作りだした言葉に政治屋たちが乗せられて踊っている姿はみっともない。「第3極の形成」なっていうのは幻想に過ぎない。その点で、黙って着々と準備を進め、口を開くときは政策のことしか語らない小沢さんの姿は頼もしい。選挙の結果は水物である。案外どんでん返しがあるかも知れない。

金井 由嗣 民主党って、「自民党で公認が取れなかったから民主党」とか、「自民党だと選挙に勝てないから民主党」という人たちをかき集めて政権をとったんですよね。で、今度は、「自民党や民主党だと選挙に勝てないから◯◯」という人たちが「第3極」に集まってくる。好い加減にしないと、今度こそ政党政治に愛想がつかされかねませんね。

文屋 善明 いや、もう既に愛想が尽きています。にもかかわらず、日本が日本として存在し続けるためには「政治」が重要です。

清水 晴好 なぜ私が投票する方はことごとく落選するんだろう?

文屋 善明 そんな疑問に私が答える必要も責任もないのですが、私も同じ疑問なので私の「意見」をいわせて貰えば、あなたも私もまともすぎるからだと思います。

清水 晴好 たぶんそうなんでしょうね。

いろいろな小さな政党が乱立して、自民も民主も喜んでいるやろうな。とうとう、公明党も「できるだけ速やかに脱原発」だって。まぁ、公明党が「脱原発」といえばそれはその通りだろうと思うが、公明党の基本運動方針は与党への「参加」だから、どうなるか分からない。原発の場合は「即停止」しても、後始末や使用済み燃料の処分のために10年や20年はかかるので、再稼働なし、稼働中の原発は即停止する以外は信用できない。

<FBより>
文屋 善明さんがTwitterを通じてリンクをシェアしました。

良い話ですね。いいことは日本でも真似したらいいのに。
廃止原発敷地に市民出資の太陽光発電 NHKニュース
t.co
オーストリアでは一度も使われず廃止された原子力発電所の敷地に、市民の出資で大量の太陽光パネルが設置され、太陽光発電所に生まれ変わりました。

奥野 卓司 京都は「原発跡地」にではありませんが、同様の発想で太陽光発電を進めていきます。

<補遺>
キリスト者という視点からパレスチナ問題について考え、発言する必要があるように思う。


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