ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 08/10

2012-08-11 06:07:37 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。次々主日(8/19)の説教が仕上がった。これで奈良からの一族が8/13から8/20まで攻めてきても十分に対応できる。『死海のほとり』の「群像の一人」の部分を拾い読み。遠藤が造形した「完全に無力・無能なイエス像」には無理がある。10時半に就寝。今朝は5時半起床。体調快調。チュン、チュン。
posted at 05:33:56

#losungenj 08.10(fri) わたしの道を申し述べます。わたしに答え、あなたの掟を教えてください。(Ps119:26)
わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。(Joh15:12)
posted at 05:57:23
#losungenj 私の黙想:
おいおい、一寸態度大きくない。「教えてください」と言うなら、もう少し下手に出ろよ。いいじゃないか。神様はこういう人も愛してくださる、いや、こういう人こそ、可愛がってくださるのだ。神様は人間が自由で主体的であることを望んで折られるに違いない。
posted at 06:02:37

今日の名言:RT @KarlMarxbot:
「絆」「高次の存在」「概念」「懸念」といったものは、単に観念論的で思弁的な表現に過ぎず、ばらばらの個人のうわべの観念に過ぎず、・・(ドイツ・イデオロギー)
<一言>ここに「絆」という言葉が入っていることに注意。やはりマルクスは鋭い。全部お見通しだ。
posted at 06:10:16

「昨日のツイート 08/09」をブログにアップしました。 http://t.co/3V4gyN57
posted at 06:48:29


原爆投下の背景にこういう人たちがいたことも知らねば・・・

長崎原爆忌 1946年に米軍によって撮影された広島・長崎の被爆者の映像が公開されました
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/c92b91b55ea12c4d8a4dbfb3de2c110d

映像を見てすぐお気づきになると思いますが、撮影者である米海軍兵の視線に、同じ人間としての同情や共感がありません。まさに、被爆者は被写体であり、実験と観察の対象です。アメリカ占領軍のABCCが被爆者を調査するだけで、一切治療しなかったのと同じです。核兵器を使用する軍や科学者たちの残酷な精神をそこに感じます。逆に、そんな映像でも、ショックを受ける世界の市民たちの感性に期待したいと思います。

文屋 善明 この映像を同じようにシェアしている松沢直樹さんは次のようなコメント書いています。これもとても貴重な発言なので、本人には無断で添付します。
<原爆投下後、広島に作られた被爆者の治療施設(実際は研究施設)のカルテには、Specimen(標本)と書かれていましたね、たしか。
ただし、この写真は真実の一部にすぎません。マンハッタン計画(原爆の開発プロジェクト)で、主席技術者としてホワイトバッジ(トップシークレットの研究室のどの場所にも入れる身文章)を与えられた、当時24歳の女性物理学者は、原爆が人の上に落とされたことを知って、自ら命を断ちました。
原爆投下について、異議を唱えるアメリカ人も少なくありませんでした。
非戦闘員を巻き込み、人類史上はじめて実践で使われた核兵器は、様々な形で多くの人を傷つけ、今もしこりを残している真の理由を考える必要があると思います。>

文屋 善明 同じく、松沢さんは次のようなコメントを加えています。
<マンハッタン計画に参加した科学者の多くが、威嚇のために原爆を使えば、日本が降伏し、この戦争を終わらせることができる。民間人の犠牲を出さずにすむと伝えられていたそうです。昭和18年4月にスイスに異動した駐在武官に対して、アメリカのダレス機関(後のCIA)は、講話をもちかけて失敗しています。原爆を威嚇に使うという軍の説明は、説得力があったのでしょう。米海軍のカメラマンとして従軍し、原爆投下後の長崎を記録したジョーオダネル氏に取材した際、トルーマン大統領が、日を追うごとに、原爆投下について、後悔の念が強くなっていると発言したという証言を得ています。大統領ですら止められなかった理由を探ることが、この問題を教訓に代えるような気がします。>

三浦 三千春 >大統領で「すら」止め「られ」なかった理由を探ることが、、、教訓・・・  なるほどです。

文屋 善明 官僚とか軍は(軍も官僚の一種ですが)、組織で政治家をたぶらかすのはどこに国でも同じですね。

三浦 三千春 たぶらかされたわけですね。トルーマンは

文屋 善明 松沢 直樹さんからご丁寧に次のような文章をご自身のラインで掲載して下さいました。ありがとう。
< 文屋先生 広島の原爆投下後4年に、ニューヨークの文芸誌サタデーナイトレビューに、ノーマンライアンというジャーナリストが「4年後の広島」という記事を寄稿しています。この記事はアメリカ人に対して大きな衝撃を与え、戦災孤児や被爆者に対して支援活動を起こす人たちがアメリカ全土で起きました。ノーマンライアン氏は、広島の谷本清牧師と連絡を取り、被爆した女性の火傷治療のために、アメリカへの渡航を援助しています。またテレビ番組「This is your life 」の中で、エノラ.ゲイの搭乗員と被爆者を対面させる企画を実現しています。番組中で、エノラ.ゲイの搭乗員は「原爆が炸裂した後、私は半ば呆然としたまま、おお神よ、私たちはなんということをしてしまったのでしょうか」と、飛行日誌に綴りました」と発言しています。ここにも、悲劇があったことを知ることが、未来につながるのではないかと考えています。>

私は若い頃、谷本清先生のご講演を伺ったことがあります。

三つ並べて考える必要がある。これらは「核」ということで同じであり、爆発のしかたということで3つの形がある。まるで三位一体だ。
本来ならば世界中で この国が一番核に対して反対の声をあげていいと思う。。


文屋 善明 三位一体論は第4番目の否定でなければならない。

金井 由嗣 同意します。アルバート君も同意しているみたいですね。
"I know not with what weapons World War III will be fought, but World War IV will be fought with sticks and stones."-- Albert Einstein

文屋 知明 少し古くなった「非核三原則」は、「原発」にも関係すべきを、今回日本人は学習してないのかな~(ー_ー)!!。

文屋 善明 さすがに博学の金井さん、これは石さんの有名な言葉ですね。

金井 由嗣 あまりにも有名なので、今更という気もしましたが、文屋先生のコメントにぴったり呼応していたので・・・f(^o^;

上野 博志 非核三原則は、子供の時から聞いていますが、まさに暗黙の了解のように、堂々と破られています。国を動かすのは、百万規模のデモでしかないと思います。

文屋 善明 これらを三つ並べて見ると原爆も原発も爆発したら同じだということがよく分かる。原爆には反対するが原発は反対でないという人の気が知れない。

八代 和子 ああ、あまりにも・・・

Christian Auron · 原油は無限に存在する。その意味では脱原発にするべきかなと思う。

文屋 善明 もう一度しっかり見て下さい。爆発したら同じでしょう。原爆は落とした国も、落とした人も、そのことによって苦しみます。しかし原発の方は「仕方がない」、「想定外」で済ますのですか。

<補遺>もうそろそろ、『寅さんとイエス』に戻らなくては。



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