うちの従業員が使っているパソコンのディスプレイの電源が落ちない。
電源部分が固まっちゃっているようだ。
しかし、デルのディスプレイは、どうやってもパコッ!って外れない。
誰かが言ってたが、
デルのパソコンは「組細工」のようだと。
箱根の寄木作りは、木を組み合わせてキレイにはめ合わせてある。
あの要領と同じことがデルのパソコンだというのだ。
やたらネジで止めるような作りではなく、
「一体どこから開くの?」と悩むような、
パズルのような構造。
で、イラッとしながらディスプレイの外枠と格闘していると、携帯電話が鳴った。
昇仙峡ロープウェイの鈴木さんからだった。
どうやら、また取材が来ているらしい。
「昇仙峡じゃあ・・・」
と思っていると、臼太鼓工房(南アルプス市)のショップにNHKの取材班が来ているのだという。
「あー、でも、ディスプレイの修理もあるしな・・・」と思っていると、
「いいなぁ・・・鈴木さん」
と一人つぶやく従業員。
「え?オマエああいう騒いでるとこ好きなの?」
「うん、私好きだよ。人のいるとこ」と目がキラキラ・・・
ということで、急遽従業員が臼太鼓工房へ。
到着するとすでに打合わせが始まっていたそうだ。
なんでも、今日の夕方6時半ころの生中継ということだった。
原稿を見ながら、太鼓判について語る秋山さん。
白と黒のラガーシャツを着ている人が、カメラマンさんでこの人が本日の中継者(メインキャスター)である。
6時半過ぎの中継だっていうのに、何度も何度も確認して歩く。後ろには音声さんやらADさんやら。6人くらいいたかな?
いつも取材する側だから、取られてるっていうのはどんなもんだろう??緊張?してるかな(笑)
鈴木さんが
「面白いもの見せてあげる」と言って見せてくれた。
これ「甲州金」というらしい。「一分銭」とかでコレを太鼓判と言って・・・という学説がどうやらあるらしい。(さてどこの文献なのか?あとで探すとして・・・と従業員がいっていた)
さて、こちらは太鼓判に判じゃなくって、
ハンコを彫っている彫師さん。
市川三郷町(旧六郷町)からこの取材のために、
やってきたそうだ。
今、彫っているのが「山梨園芸高校」というもの。
もともと印鑑を作っているので、手馴れた手つきでコンコン・・・と作業をしつつ、インタビューに答えている。すごい・・・
従業員、高校時代に書道の時間で印鑑を彫ったことがあったので、
NHKの人がいなくなった後、さりげなく「印鑑」について話したそうな。
すると、太鼓判を彫ってた人が、ポケットからおもむろに印鑑を取り出して、「ボクの本業はこっちだからね」と言ってたそうだ。
「手彫りなんですか?」
と尋ねると、「そうだよ」
しばらく、印鑑彫談義に花が咲いたようだ。(何やってんだか!)
こんな太鼓判などいろいろと・・・現在は10種類とか。
実際、これらにお目にかかれるのは、昇仙峡ロープウェイ。
これからちょうど紅葉の季節になるので、
是非、山梨「昇仙峡」へ!!(コマーシャル)
そういえば、昨日団体さん17名が昇仙峡ロープウェイの来たのだが、
その中に外人さんがいたらしく、この太鼓判を押したら大変喜んでいたそうだ。
やっぱり、ハンコは外人さんウケが良いらしい。
小学生の太鼓演奏隊も学校から帰ってきてから、急いでショップへ駆けつけてくれて、リハーサル。
子供でも太鼓の演奏はすごい。間近で見た従業員は余りの迫力にしばし呆然として、写真を撮ることを忘れてたらしい(オイオイ、違うだろ)
でもね、ほんの10秒とか20秒程度しか演奏しないんだって。
テレビってこくよね・・・
夕方5時半を回り、あと1時間。
子供達は、演奏の最終チェックのため、指導員の下に集合。
秋山さんとNHKのカメラマンさんも打合わせ。
本番はテレビの前で見るとするか・・・で、従業員は帰ってきたそうな。
ただね。。。
この放送がね、NHKなんだけどね。
「山梨」だったってところがね、残念だったわけで。
ま、町おこし。がんばる企業ってことで、たとえローカル放送局でもいいじゃないか!これからだよ!これから・・・
そういえば、
12ちゃんねるの「アド街っく天国」(土曜日 夜9時放送)の取材が、今日昇仙峡に来てたらしい。映れば良いな・・・(11/17 on air 予定 )
山梨県増穂町平林 臼太鼓工房
昇仙峡ロープウェイ
電源部分が固まっちゃっているようだ。
しかし、デルのディスプレイは、どうやってもパコッ!って外れない。
誰かが言ってたが、
デルのパソコンは「組細工」のようだと。
箱根の寄木作りは、木を組み合わせてキレイにはめ合わせてある。
あの要領と同じことがデルのパソコンだというのだ。
やたらネジで止めるような作りではなく、
「一体どこから開くの?」と悩むような、
パズルのような構造。
で、イラッとしながらディスプレイの外枠と格闘していると、携帯電話が鳴った。
昇仙峡ロープウェイの鈴木さんからだった。
どうやら、また取材が来ているらしい。
「昇仙峡じゃあ・・・」
と思っていると、臼太鼓工房(南アルプス市)のショップにNHKの取材班が来ているのだという。
「あー、でも、ディスプレイの修理もあるしな・・・」と思っていると、
「いいなぁ・・・鈴木さん」
と一人つぶやく従業員。
「え?オマエああいう騒いでるとこ好きなの?」
「うん、私好きだよ。人のいるとこ」と目がキラキラ・・・
ということで、急遽従業員が臼太鼓工房へ。
到着するとすでに打合わせが始まっていたそうだ。
なんでも、今日の夕方6時半ころの生中継ということだった。
原稿を見ながら、太鼓判について語る秋山さん。
白と黒のラガーシャツを着ている人が、カメラマンさんでこの人が本日の中継者(メインキャスター)である。
6時半過ぎの中継だっていうのに、何度も何度も確認して歩く。後ろには音声さんやらADさんやら。6人くらいいたかな?
いつも取材する側だから、取られてるっていうのはどんなもんだろう??緊張?してるかな(笑)
鈴木さんが
「面白いもの見せてあげる」と言って見せてくれた。
これ「甲州金」というらしい。「一分銭」とかでコレを太鼓判と言って・・・という学説がどうやらあるらしい。(さてどこの文献なのか?あとで探すとして・・・と従業員がいっていた)
さて、こちらは太鼓判に判じゃなくって、
ハンコを彫っている彫師さん。
市川三郷町(旧六郷町)からこの取材のために、
やってきたそうだ。
今、彫っているのが「山梨園芸高校」というもの。
もともと印鑑を作っているので、手馴れた手つきでコンコン・・・と作業をしつつ、インタビューに答えている。すごい・・・
従業員、高校時代に書道の時間で印鑑を彫ったことがあったので、
NHKの人がいなくなった後、さりげなく「印鑑」について話したそうな。
すると、太鼓判を彫ってた人が、ポケットからおもむろに印鑑を取り出して、「ボクの本業はこっちだからね」と言ってたそうだ。
「手彫りなんですか?」
と尋ねると、「そうだよ」
しばらく、印鑑彫談義に花が咲いたようだ。(何やってんだか!)
こんな太鼓判などいろいろと・・・現在は10種類とか。
実際、これらにお目にかかれるのは、昇仙峡ロープウェイ。
これからちょうど紅葉の季節になるので、
是非、山梨「昇仙峡」へ!!(コマーシャル)
そういえば、昨日団体さん17名が昇仙峡ロープウェイの来たのだが、
その中に外人さんがいたらしく、この太鼓判を押したら大変喜んでいたそうだ。
やっぱり、ハンコは外人さんウケが良いらしい。
小学生の太鼓演奏隊も学校から帰ってきてから、急いでショップへ駆けつけてくれて、リハーサル。
子供でも太鼓の演奏はすごい。間近で見た従業員は余りの迫力にしばし呆然として、写真を撮ることを忘れてたらしい(オイオイ、違うだろ)
でもね、ほんの10秒とか20秒程度しか演奏しないんだって。
テレビってこくよね・・・
夕方5時半を回り、あと1時間。
子供達は、演奏の最終チェックのため、指導員の下に集合。
秋山さんとNHKのカメラマンさんも打合わせ。
本番はテレビの前で見るとするか・・・で、従業員は帰ってきたそうな。
ただね。。。
この放送がね、NHKなんだけどね。
「山梨」だったってところがね、残念だったわけで。
ま、町おこし。がんばる企業ってことで、たとえローカル放送局でもいいじゃないか!これからだよ!これから・・・
そういえば、
12ちゃんねるの「アド街っく天国」(土曜日 夜9時放送)の取材が、今日昇仙峡に来てたらしい。映れば良いな・・・(11/17 on air 予定 )
山梨県増穂町平林 臼太鼓工房
昇仙峡ロープウェイ