ありのままの自分で

想ったことを詩に綴っていけたらいいかな。

わたしだけの。

2011年07月26日 | わたし
わたしの目を通してみるあなた。
わたしのこころで感じるあなた。

あの人の目に映るあなたはどんなあなたなのでしょう。
わたしだけのあなた。
わたしだけのもの。
あなたの目に映るわたし。
あなたのこころで感じるわたし。
あなただけのわたしはどんなわたしなのでしょう。
あなただけのわたし。
あなただけのもの。

ここに。

2011年07月20日 | わたし
ひさしぶりに会う星たちにあいさつを。
久しぶりに会う夜空にも。
川の流れる音にも。
穏やかな夜の時間に。
静かな時の流れに。
ひとりの時間に。

すべてを取りまく自然に。木々たちに。

わたしは今ここにいますから。

最愛の…。

2011年07月18日 | わたし
あなたはわたしの最愛の人。
たくさんの命を引き継いで
たくさんの人に支えられ
たくさんの愛を受け、
たくさんの人とつながって、
多くのものとつながって。

ただ、今は見えてないだけ。
今は気がついていないだけ。

あなたの存在そのものが、
人に喜びを与えていることを。
焦らなくてもいいのに。
あなたを包む多くのものは、
静かにその時を待っているのだから。

今夜は満月なのですね。

2011年07月15日 | わたし
月見てますか。
今夜は満月です。
あなたとわたしの始まりの時。
月を見るといつも想いは強くなるのです。
今夜の月はまた一段と輝いています。
遠くはなれた空の下。
同じ月を見ているのです。
あなたとわたしは同じ月を見ているのです。
同じ想いを胸に。

今夜は満月なのですね。

いっぱいの言葉

2011年07月13日 | わたし
いっぱいの言葉を綴りました。
何度も何度も。
でも どの言葉も空回り。
わたしの知ってる言葉はみんな空回り。

どういえば、伝わるのでしょう。
どういえば、どう言えば…。

たったひとつ。ひとつだけ。

すきです。
だいすきなのです。

これがわたしのすべての想いなのです。