じゃがいも亭国

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【じゃがいも亭国】

【隠居の生き残るための家庭菜園 家庭菜園の価値 08/17】

2024年08月17日 18時09分16秒 | 日記
日本人一人当たりの野菜購入額は年25000円とか。
つまり4人家族で10万円。
生鮮野菜と言う事だから米は入っていないのだろう。
これは令和2年のデータ。
もし今ならもっと金額が大きくなっているだろう。
そして、今後生産者の高齢化などで生産量が減れば野菜の値段は上がる。
輸入も円安で厳しい状況になるだろう。

さらに輸出国は反グローバリズム国が多い。
その反グローバリズム国=BRICSは経済的結びつきを強めている。
もちろん、日本はそれらの国と敵対している。
これが我々の食にどのような影響を与えるか?

賃金の低下や増税で国民は苦しい生活を強いられる。
そして、似非政府は移民政策に力を入れるだろう。
つまり、我々の富は外国人に分配され、我々はさらに負担を強いられる事になるだろう。

ここで家庭菜園を考える。
家庭菜園で家族の食を生産する。
もちろん100%は無理だが、出来るだけ、贅沢を言わなければかなりの量を賄えるだろう。
その金額はいかに。

手が空いたジジババが家庭菜園を行えば、金銭的負担は大きくない。
肥料も雑草堆肥や鶏糞を使えば、負担を小さく出来る。
肥料を不足美味に育てれば、害虫被害も少なくなる。

NISAなどに投資するより確実に利になるのではと思うのだが。
子や孫に野菜つくりを伝える事も日本人として大切な事になる。

野菜つくりの算盤をはじいてみるのも面白い事だ。
なにより、ジジババの生きがいとして大きな喜びを与えてくれるだろう。
そして、その効果は家族が大きくなればなるほど大きくなる。

家族の為に家庭菜園を考えて見てはいかがですか?

もう一つ。
これから食の安全が怪しくなってくると考えられます。
それは効率を上げるために農薬を大量に使用する為。
海外で禁止されている農薬も日本では禁じられていません。
農薬つけの野菜が市場に出回るでしょう。
子や孫に安全な物を食べさせるために家庭菜園は必要な事は言うまでもありません。

家庭菜園はこれからの日本の食の中心になるでしょう。
今のうちに技術を身に付けてください。
生きて行くために。

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